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内容説明
いらないものを捨て、チリやほこりなどの汚れを取り除き、磨き抜かれた空間を作る――。「鬼倉」こと、一倉定の経営哲学を象徴する「環境整備」が初の書籍化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なかしー
51
一倉定の「環境整備」に関する武勇伝と精神論本。環境整備の詳細なハウツー本ではない印象、どちらかというとこんまりメソッドに近い?(≒環境整備をすると気持ち良く仕事ができる?) 環境整備の重要性については伝わりましたが、じゃあどうするの?→就業時間「内」に「1時間」環境整備をする。※必ず1時間やる、徐々に短縮するなどはしない。実践内容は、3定管理(定品、定位置、定量)や5Sの徹底など抽象的。具体的にこうやったら無駄がないや作業効率が良いなどといった内容ではありませんでした。2022/11/08
ue3104
6
経営計画書に環境整備を徹底することを掲げている。今のところ、掲げているだけの状態。ダイヤモンドがゴロゴロ転がっているのに拾おうとしていないと言われると、やってみよう、徹底させてみようと思えた。まずはトップの自分から。2022/06/13
Takateru Imazu
3
一倉定の環境整備 1万社を復活させた経営の神髄 著:舛田 光洋 一倉式環境整備というのは、日本を代表する伝説の経営コンサルタント、一倉定氏が行き着いた、環境を整備する究極の作法である。いらないものを捨て、残されたものの位置を決め、誇りや汚れを取り除き、磨き抜かれた空間をつくることである。 環境整備を行えば、希望が生まれ、未来を創る力がみなぎってくる。お客様の心が手に取るようにわかり、時代が何を求めているのかがわかるようになる。アイデアが降り注ぎ、多くの人々に夢と希望を与えられるよう2022/10/01
seura
2
なんか、読んだけど入ってこなかった2022/12/20
晴
1
「社長の教祖」「日本のドラッカー」と呼ばれた伝説のコンサルタント・一倉定氏が提唱していた「環境整備」に関する内容の本。最初「環境整備」とは?となってたけど、読み進めていくうちに理解が深まりました。特に「環境整備はすべての活動の基本」と「”いつか”は永遠にこない」が印象に残りました。2024/05/27