IIV<br> 願いの始まり 神神化身

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¥1,980
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IIV
願いの始まり 神神化身

  • 著者名:斜線堂有紀【著者】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ドワンゴ(2022/02発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048930987

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内容説明

「もう一度聞く。お前の本願は何だ?」

この世界では “カミ”に優れた歌と踊り――「舞奏」を奉じれば、どんな願いでも叶うという。
六原三言(むつはら・みこと)には叶えたい願いがなかった。
類まれなる才能に恵まれ、それ故に孤独でもあったが、ただ“カミ”のために舞奏を極められればそれで良かった。
しかし、皋所縁(さつき・ゆかり)はその違和感を見逃さない。探偵を辞め、とある願いを叶えるため必死に舞奏に喰らいついてきた皋は、三言のような人間を理解できなかった――。

斜線堂有紀が挑む「ライフワーク」であり壮大な伝奇ミステリ。
Twitterで話題の連載小説が待望の書籍化。
謎を秘めた青年達の才能と業、願いをめぐる物語が幕を開ける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

26
三人で舞い、競い合う舞奏競。主要登場人物の6人がどれもキャラクターが魅力的だったし、結成当初から本番までの王道ストーリーが熱い。シリーズの二作目だったことに読了後気付いたが、支障なく楽しめた。音楽とのメディアミックスもされているようなので、曲を聴くともっと楽しめそう。黄昏時は下り坂や凋落時ではなくて、ここからが自分たちの輝く時と表現するのが格好いい。2023/04/25

さこぽん

24
前作は初めての世界観と謎・謎で大変解りにくかったが、今作は簡単に言えば ”それぞれがチームを組んで舞奏競に出る” という話だったからまだ解りやすかった。でも謎は深まるばかり。(もう一度前作を読み返したいところ) 作者がこだわる探偵がココにも。 敵同士なのに仲良くなっていくところがいい。公式見るとキャラが増えてる!2022/03/18

きたさん

17
物語の存在は知っていたものの、あまりに壮大そうな世界観にこれまで近づくことをためらっていましたが、太軸の物語が本にまとまったということでようやく読んでみました。「舞のヒプノシスマイク」というのが第一印象。キャラの濃さが従来の斜線堂作品そのままで、思っていた以上にスムーズに世界観を受け入れられたことがなにより驚き。これは舞も見たくなるし楽曲も聞きたくなる。2022/03/05

ガットウ

14
★★★3.5点。雰囲気を楽しむ一冊なのかな。2022/05/14

さな

4
作者読み。シリーズの続編だったらしく、物語に入り込めなくて残念。ただ、一人一人のキャラクターが濃すぎて、登場人物それぞれが主役でもおかしくないくらい個性が強かった。男性ばかりなのはちょっとざんねんだけど。特に掴み所のない不思議な怪盗が好き。何よりも文章が好き。台詞の一つ一つがすごく雰囲気があって、また読みたくなる。2022/09/06

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