MFC 辺境の錬金術師 ～今更予算ゼロの職場に戻るとかもう無理～ 1

著者名：ぐんたお【著者】/御手々ぽんた【原作】/又市マタロー【キャラクター原案】

KADOKAWA（2022/02発売）

• ISBN：9784046811523

内容説明

錬金術の基礎研究を専門としていたルストは、お役所から研究内容を理解されずに来期の予算をゼロ(！)にされてしまう。未来はないと颯爽と退職し、その世界最高峰の実力で自由気ままに辺境開発へ――！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

KindleUnlimitedで。 絵は綺麗ですね。錬金術がもはや万能な何かに見えます。

2023/10/11

[きのと]

なんか画面説明がすごい下手なときが散見する。というか水どんだけ万能だと思ってるんだ。あとそれは超純水じゃなくて理論純水

2023/07/24

[もここ]

錬金術の行程や表現がとても丁寧だし綺麗。世界観や魔術、魔道具に関してもきちんとしてる感じ。一番の基礎の蒸留水が肝で、作れる人を追い出してしまった人達は自滅するんだろうなぁ。戦もまだ有り、魔物もいる世界なのに私腹を肥やす事優先する人は頭が悪いし、そんな人が上層部にいるのやだなぁ。

2022/12/27

[ひいろ]

あとがきに作業BGM載っけてるの初めて見た

2023/10/01

[隠居]

【電子書籍】基礎研究を軽視され、予算ゼロにされてしまった職場に退職届を叩きつけたルスト。どこの世界でも華々しい活躍ばかり望まれ、基礎は疎かにされてしまうのね……世知辛い。 原作小説は未読だが、絵柄がスッキリとしてて見やすく、すらすらと読めてしまうのは個人的に好感度高い。情報量多いのも好きなんだけど、さくさく読める方が息抜きに読むにはちょうど良い。 スクロールとか出てきて、錬金術というより魔術に近い感じ？　面白いので続きも読むつもり。

2022/12/08