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内容説明
ある日、とある離島に流れ着いた一隻の小舟。
そこに乗っていたのは傷だらけのヤクザの男。
島で雑貨店を営む祖母のもとに身を寄せる五月つばめは、東京に居場所が見つからずに島に帰ってきたばかりの元OL。
つばめは、傷ついた流れ者を放っておけずに世話を焼く。
どこにも居場所がない元OLと傷ついたヤクザの、離島で始める居場所探しの日々。
※本作品は『つばめゴンドリエーレ【単話】』(1)~(7)が収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウスケ
3
ラストは竹内夫妻ではなく組長達だろーー! と思うものの、未来に向かうという意味ならこっちなのかな。組長ならモトロウさんが去っちゃう要因にもなり得るのか。2022/05/15
kujira
0
これはっ……これは萌えてしまうやつ……! と思って読み始めたらやっぱりその通り萌えてしまうやつだった。夏の眩しい日差し、きらきら輝く海、潮の香りとひなびた島のにぎやかな人々。良いキャラばかり、そしてメイン二人の関係性の名状し難い萌え……! 一冊で綺麗にまとまっているけどこの後の話も想像してしまう、でも語ると野暮だ。とにもかくにもいい話!2022/07/08