内容説明
日本のテレビ、新聞、大出版社は足並みをそろえて、アメリカ大統領選挙のフェイク・ニューズを続けてきました。彼らの背後に潜む巨大な悪の組織が、今、私たちの目の前に露出しつつあります。本書は、副島隆彦とベンジャミン・フルフォードが「今、アメリカで起きている本当のこと」をテーマに、米大統領選の真実と合衆国の動乱と分裂を画策するディープ・ステイトについて徹底討論した、衝撃の初対談本です。もう、陰謀論とは呼ばせない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
16
脳の体操というか、いろんな角度から情報をインプットしたいという思いで、副島氏とフルフォード氏の対談ということもあり、手に取りました。ジャーナリズムが満載。真実はわかりませんが、ディープ・ステイト「裏に隠された影の政府」などの言葉や陰謀論、宗教観などを知ること自体は、知識として入れておいてもいいと思います。◆アメリカの世界の警察「ワールド・ポリス」→ロシアがアメリカ軍がやっていたパイプライン警備「防衛」を狙っている◆ミリタリー・フォース「軍事力」を握った方が勝ち◆地球温暖化派「原子力派」2022/03/06
templecity
13
副島隆彦氏の極論とも思える内容。米国大統領選が確定するまでの対話だが、ビルゲイツを始めとしたシリコンバレーの反トランプ有力者が世界を動かしている。そこには中国の金も流れている。また米国が独立戦争後の動きのように様々な民族に分割される。米国同時多発テロは、共和党の策略であるとか。本能寺の変がイエズス会により起されたと言う説。元左翼活動家らしく発想が飛び抜けているという印象だ。2021/08/22
九曜紋
6
2021年刊。内容は2020年、アメリカ大統領選挙前後に行われた副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード両氏の対談を収めたもの。陰謀論(副島氏の記述に従えば、権力者共同謀議論)者の両巨頭による対談。フルフォード氏の著作は私には余りに荒唐無稽で敬遠していたのだが、副島氏は彼とともに地の底まで堕ちようとも、自説を貫く覚悟を決めたのだな、と理解した。昔からの副島氏の愛読者としてはとことん見届けるしかない。たとえ、副島氏が全ての読者を失おうとも。2023/02/02
suntalk
1
ふたりの共著2冊目。2020年アメリカ大統領選の投票結果を巡ってバイデンが勝利宣言を出す一方でトランプが不正選挙を訴えて闘っている中、結論が見えない時点で発行された本。著者ふたりの話は、トランプが、バイデン側に郵便投票と「ドミニオン」という電子投票システムで不正を行うのを見越して罠を仕掛け、不正選挙の証拠を突き付け、最終的にトランプが勝利するとのことだったが。2024年の現在、バイデンが現大統領で、トランプは次期大統領選に向けて闘い続けている。織田信長はイエズス会に本能寺で爆殺されたとの話は興味深かった。2024/04/14
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