角川選書<br> シリーズ 地域の古代日本 東アジアと日本

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角川選書
シリーズ 地域の古代日本 東アジアと日本

  • 著者名:吉村武彦【編】/川尻秋生【編】/松木武彦【編】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • KADOKAWA(2022/02発売)
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  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047036963

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内容説明

中国の東辺に位置した倭国・日本は、大陸・半島の政治や思想・文化の影響を強く受けながら、漢字文化圏のなかで国づくりを実施した。シリーズの総論として本巻では、古墳造り、都城の建設、仏教の伝来、日本語表記など、古代の基本的テーマを選び、最新の研究を収録する。現在の文化・宗教事情にも影響する日本史の「青春時代」の足跡である。また今日の課題とも関わる、災害とジェンダーの2つのテーマを歴史的に解き明かす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

12
良かった。東アジアという広い視点からとらえた日本の古代史という、新たな視点が面白かった。2022/12/10

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