ちくま文庫<br> 空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなもの

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ちくま文庫
空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなもの

  • 著者名:安野光雅【著者】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 筑摩書房(2022/02発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
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  • ISBN:9784480437631

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内容説明

『安野光雅氏(あんの・みつまさ、画家)○日○時○分、老衰による心不全のため××クリニックで死去、八十+X歳。葬儀・告別式は○日正午より、三ヶ月間、インターネット・ホームページ○○○上において施行、したがって供花、弔慰等、金品はすべて辞退。』(本文「私の死亡記事」より)。大好きな落語の語り口を借り、得意の空想癖とユーモアを駆使して自由奔放につづった、幼少期、戦争、焼け跡、芸術、闘病、死生観……鮮やかに浮かび上がる人生の苦味と甘味。

目次

湯屋番
焼け跡
上野
骨董市
池之端
やまいだれ
下谷の山崎町
黄金餅
狭心症
アメヤ横丁
黒門町
黒門町の師匠
寝床
山に登る
東北弁
自尊心
自慢
日本橋から銀座へ
護持院ヶ原
愛染かつら
恋文
『男はつらいよ』
『赤西蠣太』
酢豆腐
二等兵物語
啖呵売
蝦蟇の油
カイワレ
秘密結社
「と、言われています」
サプリメント
自家製サプリメント
「溺れるものは藁をもつかむ」
恩師
「待った」なし
笠碁
五十八歳
新橋
尊厳死 テリー・シャイボさんの場合
縁起のいい咄
『私の死亡記事』文藝春秋
あとがき
*註*

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