内容説明
あの名店の空間をずっと手元に……。
ふと行きたくなるお店、
自分だけのとっておきのお店、
誰かを連れていきたくなるお店……。
東京喫茶店研究所二代目所長が厳選した珠玉の81軒を紹介
キラキラ輝くクリームソーダ、ふわふわのホットケーキ、自家焙煎の珈琲、ゴージャスなシャンデリア、マスターとの楽しいおしゃべり……。
全国2000軒以上の喫茶店を訪問した東京喫茶店研究所二代目所長の著者が、これまで訪ねたお店の中から81軒を厳選。
お気に入りの名店、なつかしのあのお店……。
喫茶店めぐりに欠かせない新しいバイブル!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
79
純喫茶という言葉が懐かしい。普通の喫茶店と何が違うのか、 そのあたりの定義は難しいが、昭和時代に喫茶店にインベーダーや 麻雀ゲームのあったような雰囲気のところは純喫茶と名乗らなかったではないかな。 そんな喫茶店も地方では激減、どこの町にもあった喫茶店は打ち合わせや 人待ちの場所の役目も多かった。今はチェーン店ばかりで面白くなさそう。 私にとってコーヒーを飲んでタバコを吸ってぼんやりする場所だった。 しかしそんな喫茶店が残っていてもみんなスマホを眺めていることだろう。 写真がカラーでないのが残念・・・ 2026/06/05
佐島楓
78
喫茶店、特に純喫茶と呼ばれるお店の紹介。一店に割かれたページが見開き2ページのみなので、欲求不満になる。実際に足を運んでねということなのだろう。しかし、コロナ禍のあおりを受けてか閉店してしまったお店も多く、この本そのものが歴史の証言者になっている。コーヒーとクリームソーダ好きとしてはどうにか一軒でも多く生き残ってほしい。2022/01/23
もんらっしぇ
72
先日レビューをUPした「東京の喫茶店 (ぴあMOOK)」に引続き読了。文庫本なのでお手軽で読みやすいし出かける際の携帯用にと思い購入。元々は2012年に出版された単行本。それに最新の情報を加えて再編集し文庫版としてリバイバル復活。そもそもわたくし、実は喫茶店には良いイメージがなく…(-_-;)なぜかと言うと、すぐ連想しちゃうのが、忙しい時の「仕事の打ち合わせ」逆に「仕事が嫌でサボる」極めつけが「紫煙漂う空間」なにしろタバコの匂いが大嫌いなものですから(>_<)でも、ヒトの嗜好って変われば変わるものですねw2022/07/16
森林・米・畑
41
表紙の写真に惹かれました。このカラフルな窓の喫茶店はなんだ?最近、昭和文化に興味があり喫茶店もそのひとつ。今からすればハデでムダが多いかもしれないが、それが昭和なんだと思う。旅先でレトロな喫茶店を見つけたら是非行きたい。珈琲、クリームソーダ、ケーキ、鉄板スパゲティ。喫茶店での過ごし方も千差万別。昭和は子供時代だったが、あの懐かしさを思い出したい。2022/07/31
のんちゃん
40
東京喫茶店研究所2代目所長の難波里奈氏が、訪れた喫茶店から厳選した81軒を紹介した一冊。私もカフェ巡りは趣味なので、この中から何軒か訪ねてみた。筆者お薦めの通りの素敵なお店もあれば、残念ながら店の中が散らかっていたり、窓ガラスが油汚れで外がよく見えない状況だった店もあった。残念な状況の店はまさにコロナの影響をモロに受けた人手不足のせいだろうと推察する。実際、店の人からコロナの為、人手不足と直に聞いた事もあった。コロナが終息し、また喫茶店が活況になる事を願う。本書きっかけに思わず知った喫茶店の実態だった。2022/08/21




