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内容説明
ピカソもジョブズもマスクも、みんな、あきらめが悪い!
仕事でも日常生活でも、影響力と価値をもつものはなかなか生み出せないと、誰もが実感しているのではないだろうか。本書に登場する実在の偉人たちが、平凡なものを非凡に変えた過程をぜひ知っていただきたい。おなじみの古いやり方を長く続ければ続けるほど、凡庸な型に深くはまり込んでしまいかねない。他力本願ではいけない。あなたしだいなのだ。まあまあいい仕事はしているけれど輝かしいとはいえない、もしくは、死んだ魚のような目をして今日も会議やつまらないプレゼンをやり過ごすようなら、いまこそ何かを変えてみてはどうだろうか。(「はじめに」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
turtle
6
傑出した人々の成功例が数多く紹介されていて、読み物としては面白いのですが、あまりに凡人の私もからはかけ離れていて、響いてくるものは少なかったです、残念ながら。2022/09/22
ゼロ投資大学
4
成功者は誰もが皆しつこく、あきらめが悪い。2022/08/03
やっぱ本好きだわ
2
繰り返し語られるエピソードが、成功の秘訣は才能やセンス以上にしつこさなんだと訴えかけてくる。 技術的に巧いかどうかより、粘り強さや打たれ強さの特性を持つ人間の方が生き抜いているとは感じる。2022/09/17
重本厚志
1
具体例を上げながら成功の秘訣を解説。それらに納得するものの、今の日本では働き方改革、コンプライアンスなど諸々がんじがらめで、この本に出てくる天才たちが出てくる事は特に大企業からは無いんだろうなと思いながら読んだ。2022/04/10