扶桑社コミックス<br> 憑きそい

個数:1
紙書籍版価格
¥1,155
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

扶桑社コミックス
憑きそい

  • 著者名:山森めぐみ
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 扶桑社(2022/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594089344

ファイル: /

内容説明

すべて実体験
インスタ最恐「トラウマ系心霊マンガ」
ほぼ描き下ろし14作品・264ページ

<収録作品>
「かくれんぼ」「黒い服の人」「そっちじゃない」「道連れのトンネル」「もう一人の面接官」「大家さん」「経路案内」「丘の上の家」「行き止まり」 「審査員」 「階段」 「蛇」「憑きそい」

作者(@aneeejya.kowaihanashi)は 2 人の子どもと夫と暮らす、ごく普通の主婦(ときどき占い師)。
だが、なぜかほかの人には視えないものが視えてしまう。

実家の雛人形、線路に佇む怪しい影、首が“くしゃっ”と曲がった赤ちゃん......。
なぜか病みつきになる後味の悪い作品集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

64
実話怪談マンガ。絵柄はエッセイ系なのだが、その緩い絵で書かれている内容が怪談だと違和感が凄いというか、日常の中に異物が紛れ込んできたような怖さがあるな。リアルな絵やおどろおどろしい絵だと出せない怖さというか。冒頭の「黒い服の人」などはどちらかというと古典的な内容なんだけど、男の笑い顔などはこの絵でしか表現できない得体の知れない怖さがあって実に良いと思う。文字が手書きなのもそれに輪をかけているのかなあ。ストーリーは怪談の王道といったところで目を引くものは少なかったけど、独特の絵柄からくる戦慄、楽しめました。2023/08/01

Kazitu

46
怖い。実話だから、怖い。絵が怖っ。夜は読まないほうが…。日中でも、駄目かも。😅2023/05/15

ナチュラ

18
実家に帰省したら、何故かこの本があった。画はとてもシンプルなササッと描いたような軽めなものだが、内容はけっこうリアルな心霊や祟り系のもので、ジワジワくる怖さだった。後で思い出して怖くなる感じ。夏はホラーだな。2022/08/17

mittsko

15
インスタで超話題、というのを耳にしたので、早速読んでみた…!(*´ω`*) 作者自身の体験と、直接の見聞ばかりの「実話怪談」 面白かった…! 下手ウマ(?)な絵が、とても効果的だと思った お話こそが主人公で、絵がそれを導いていく… そんな対応になっている2022/10/17

ゆうき

14
都市ボーイチャンネルで紹介されていて続きが気になって購入。。実話らしく想像したら怖すぎました。蛇女の話が1番ゾッとした2022/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19146418
  • ご注意事項

最近チェックした商品