新型コロナ騒動の正しい終わらせ方

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新型コロナ騒動の正しい終わらせ方

  • ISBN:9784908925870

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内容説明

ワクチンが浸透し、感染者数が激減。落ち着いてきたかのようにみえる新型コロナウイルス騒ぎ。だが、その行方は未だ知れず――。

デルタ株の感染力とは? コロナウイルスの感染の真実とは?
ワクチンの本当のリスクとは? なぜ感染者が激減したのか?
ワクチン接種圧力とは? 止まったままの日本経済はこれからどうなる?
など、まだまだ正体の掴めないコロナ禍の今後の行く末を、
井上正康氏が医学、松田学氏が政治・経済の見地から、対談形式で、
正確に分析、予測する。3万部突破の松田・井上対談本第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

37
新型コロナ禍と新型コロナワクチンについて、井上正康さんが医学、松田学さんが政治・経済の見地から、対談形式で語った一冊。2021年5月に出版された「新型コロナが本当にこわくなくなる本」の続編のような感じで、新型コロナワクチンの話を中心に、変異株やブレイクスルー感染などの直近で話題になっているコロナ周りの話が語られる。アストラゼネカの新型コロナワクチンの副作用である、血栓周りの話にかなり踏み込んで語られてるのがよかった。2021/12/06

めるみ

6
本書から得られたこと3点 ①コロナを過度に恐れるな。自分の免疫力を上げ体調を整える!②ワクチンは有効性がほぼなし。不安要素が多い。有効的に使うにはずっと打ち続けなければならない。③ゼロコロナは不可能。永遠に変異を繰り返す。そのため、人もウイルスを適度に曝露し続けて、免疫更新!2022/01/04

ちゃみ母

5
井上正康先生の話は終始一貫しており、納得できる。政府のこれまでのやり方は正しかったのか?振り返って評価すべきではないのか?誤りがあるなら軌道修正すべきと思うが、ずっと同じことを続けるつもりなのか?国民の健康や命がかかっているのに。2022/09/07

52

4
おかげで新型やワクチンについて大体理解できた。情報に対する判断力が寿命や生死を分けるきっかけとなることもある。2021/12/12

bonobono14

1
本当かと驚くことが多い。何が正しいのかわからなくなる。難しく理解できないで文字を追っているだけな部分もあった。 新型コロナによる日本と世界の状況を分けて考えた方がよく、ワクチンは今の所わかっていない部分が多いということ。ワクチンを作った製薬会社に免責があり、問題があった場合は国が責任を負うという契約があること。 糞口感染。感染ルートの8割が家庭内感染。 第Ⅳ相治験が終わっていないから不安だとあったが、第Ⅳ相は販売後に行われるのが一般的ではないのか。2022/05/06

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