芳文社コミックス パスタの流儀 ２巻

著者名：才谷ウメタロウ【漫画】/花形怜【原作】

芳文社（2022/02発売）

• ISBN：9784832238961

内容説明

パスタの師匠・ファビオから日本へ帰るように言われた泰司。泰司の姉弟子である優美の店が閉店の危機にあるという。絶品のパスタを振る舞う泰司は腕を見込まれて、ある人物への料理指南の依頼が…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[華形 満]

私にとってパスタ＝ボンゴレ・ビアンコと言うくらい、パスタと言えば先ずボンゴレなのだが、寿司を食べる時にはシャリだけを食べればその寿司店の力量が分かると言われる様に、パスタを食する際は先ずボンゴレの出来の良し悪しでその店のパスタの味が判断出来るだろうと思っているが、本巻ではそれに絡むパスタ自体の湯で加減、アルデンテの少し手前が主役の貝の塩味・旨味が引き立つというのは目から鱗だった。なるほどボンゴレの味の美味い・不味いの差はそこなんだ？読後やはりボンゴレが食べたくなった。

2023/09/06

[m!wa]

まじでパスタ作りたくなる。 もう、やべぇ（笑） 作りたい。 けど、大量に作ってしまいそうでこわい。

2024/09/09

[うぃ]

２．０　あれ？これまだ２巻目なんだ。

2022/07/20

[きむたん]

助っ人として力を注ぐタイジ。店は正念場。スタッフ一丸となって店のために頑張る。遥との再会で今後のタイジは何か変わっていくんだろうか。

2022/04/29