女王陛下の異世界戦略(2)

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女王陛下の異世界戦略(2)

  • ISBN:9784065258675

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内容説明

蟲達の軍団は数を増やし、力を蓄えていく。それは人間社会との軋轢が増すことと同義だった。自らの軍勢を愛するアラク女王は、徐々人間から離れはじめて・・・・・・?? 異世界侵略ファンタジー、戦略展開の第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUU

1
我が覇道に一点の曇り無し。 クロマクっぽいのが出たことから、召喚者はいるようですな。別世界のゲーム再現してどうなるか見てみよう――みたいに、無駄に相当手間かけてる可能性もあるのか―2022/02/22

もここ

1
ただの侵略戦争だとうーんて思うけど、相手の国もエルフに対して残虐だからあんまり可哀想ではないかな。という意味では誘導うまい。この先手を出されては反撃して…って繰り返していくんだろうけど、同じような力がある人との戦いもはじまりそう。今回も天使が強力そうだったし、結構危ういのか。集合意志は逆を言えば、自分が洗脳する事も出来そうな感じ?煽動はうまくいってる。2022/02/22

こける

0
アラクネアの勝利について悩んでいたが、クズい人間が勝手に敵対して条件が設定された。いまのところ出てくる人間が下衆とクズと無能で女王さまに義があるように見えるのがホントに笑える。あと、人間を喰う化け物は国を蹂躙して進むだけで兵站気にしなくてい良いのは強すぎる。天使が噛ませ役になるのはバスタード辺りからだっけ?引きで新キャラ来たし次から世界観の謎とか聞けそうで楽しみ。2022/08/27

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