新潮文庫nex<br> 少年探偵団―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

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紙書籍版価格 ¥473
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新潮文庫nex
少年探偵団―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

  • 著者名:江戸川乱歩【著】
  • 価格 ¥473(本体¥430)
  • 新潮社(2022/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101800868

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内容説明

幼い女子を次々と拐す「黒い魔物」が、団員・篠崎始の妹と小林少年を拉致。溺死寸前の二人を少年らの機転で救い出したものの、魔物は首尾よく姿をくらませてしまう。それから二日、帰京したばかりの明智小五郎が講釈する「探偵学」に耳を傾けるうち、小林少年は世にも恐ろしい仮説に辿りつく――。史上最高の名探偵vs.世紀の大悪党、華麗なる推理合戦の行方をしかと見届けよ!(解説・島田荘司)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

80
2017年139冊め。大人顔負けの活躍を見せる少年探偵団。一方、今回も怪人二十面相は間抜けな一面を見せてくれる。この辺りが悪役として憎めない。2017/02/12

いたろう

74
「怪人二十面相」に続いて、少年探偵団シリーズの2作め。これも、子供の頃に、ポプラ社「少年探偵江戸川乱歩全集」で読んだはずだけど、内容は全然覚えていない。エロでもグロでもない子供向けの乱歩。推理の過程はなく、いきなり種明かし。ちょっとどころか、すごく無理ある展開。でも、それでいいのだと思う。ストーリーは覚えていなくても、子供の頃、貪るように読んだ時の楽しさ、「君が二十面相だ!」という明智の言葉に興奮した心持ちが甦る。今思うと、作品のレベルは低くても、ポプラ社は、ホームズよりも、ルパンよりも、明智だったなあ。2021/12/01

もも

57
江戸川乱歩3冊目。二十面相のシリーズ。前巻同様、表紙が素敵。やっぱりこのシリーズ読むとワクワクする。明智探偵と二十面相の対決再びで、推理合戦が繰り広げられるが、何よりも注目したいのは今回のタイトルにもなった『少年探偵団』の活躍でしょう。小林少年もすごいけど、他の団員の子達も大人顔負けですね。うん、面白い。名作だと思います。次巻も楽しみです!2017/02/02

小夜風

34
【所蔵】冒頭を読んで「これってコナン?コナンだよね?」と娘たちに聞いちゃいました。「あぁそうだよね、だって江戸川コナンだもんね」「えっ?コナンって江戸川コナンなの!」…初めて知りました(笑)。そして読み進めて最初の小林少年のピンチ場面が、さっき読んだばかりの恩田陸の小説に全く同じ場面があったわ~とビックリ。偶然ですか?物凄いトリックを使うのに、そっちが囮とか、もう面白くて気がつくと夢中になっていました。名探偵コナンは人が亡くなり過ぎなイメージがあるので、人を殺さない二十面相を見習ってほしいかもです(笑)。2017/06/17

旗本多忙

24
「少年探偵団」といえば、名探偵明智小五郎と、弟子の小林少年率いる小学生らが、殺人のような凶悪な事はしないが、高価な美術品など国宝財宝といわれるような物を盗み出す怪人二十面相を相手に戦う小説だ。その怪盗は並々ならぬ手口で、狙った金品はいかに守られていようとも、いとも容易く盗むのだ。また、いかに見ようとも決して見破られない変装の名手でもある。さあ、予告通りに黄金塔の置物を盗み出せるのか二十面相!2017/06/09

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