内容説明
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日々の指導を広げる・深めるための研究入門マニュアル。主題設定,実践,考察,成果報告といった各段階のポイントを,文章の書き方・まとめ方などの初歩から,現場でも使える統計処理や質的・量的データ分析など発展的なものまで取り上げる。根拠に基づいたていねいな研究を促し,取組を学校変革へとつなぐヒントを提供。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mataasita
7
校内研究ほど馬鹿らしいものはない。そもそもこんな片手間でやるのが研究なのか?働き方改革としてまずなくすべきは指導要録の作成と保管。そして校内研究をやめれば教員は楽になる、だか、来年度は研究主任に内定。どうしたものかと本書を開いた。エビデンスが大事。たしかにその通り。数値として示せるものがなければ主観的でいい加減な取り組みになりさがる。教科の指導法研究はもういい。真ん中ぐらいまではすごく有用。後半は自分には活用できない内容だった。総じて良書。3月中にあと3冊研究主任関連の本を読もう。2023-372023/03/12
金のインド人
0
全て通して読んだわけではない。校内研究で必要になりそうなところを拾い読み。校内研究を進めていくにあたり重要なこと。①何を指標とするか。(ものさし)②現在の状態は?(ベースライン)③目標をどうすうるか。④どんな方法をとるかということが重要。特に学んだことは、①研究の方法には、トップダウン方式とボトムアップ方式があるということ。②計画は1年単位でなくても良いということ。③評価の指標には、質的なものと量的なものがあるということ。全部通して読んだわけではないので、適宜参照する。2022/03/30
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