内容説明
「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
20
SDGsを考える時に、何も難しく考えなくても良いんだよという、見本のような絵本です。 子どもたちが関心を持ちやすい身近なところから手を付け、子どもたちがわかりやすい表現に落としていったら、大切なところがくっきりと見えてきました。 未就学児を対象にしたということですが、タイトルにこの部分はいらないくらい、小学校でも使いたい絵本ではないでしょうか。2023/08/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
SDGsのことを聞かれてもよく知らない、説明できない大人のためにイラストや写真が載っています。身近なことを例えているので、一緒に日常生活を考えながら読めます。2022/03/16
jenny
2
338冊目 思った以上に5歳が真剣に読んでた。EテレのあおきいろとかでSDGsを聴いたことあるから?食べ終わった皿が汚い5歳に、「SDGs!」と声をかけると綺麗に食べてくれるようになった。 #絵本 #児童書 #1歳 #5歳 #7歳 #読書2022/11/26
moco
0
【6歳8か月】朝起きて黙々と読んでいた娘の感想「いろんな目標があるんだね」2023/12/16
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