内容説明
シリーズ累計10万部突破! AI時代、グローバル化する社会において「論理力」「英語力」「数学力」は必須の能力です。それらをまとめて身につけるためのノウハウを、東大卒の著者が伝授します。本書で、理屈を論理的に話せるようになり、国際社会における理知的で聡明な人間になるための、英語や数学の出発点をしっかりと作っていきましょう。本書はそのための本なのです。ロングセラー『13歳からの』シリーズの好評既刊3冊を集めた必携の1冊! 主な内容:〈論理のコツ〉知識の点から考えずに、論理のみを考える練習/省略されているものに注意/レトリックを使わないこと 〈英語のコツ〉わからないことがあっても、悩んではいけない/問題集を解かないこと/文法に関する誤解について 〈数学のコツ〉数学の授業がつまらないとき、「数学はつまらない」と誤解しないこと/数学で暗記はナンセンス/「嫌いなタイプの問題」は放置しよう etc……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんメモ(S.U.)
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この本の著者の方は、本当に13歳の子ども達に読ませようと思って書いているのだろうか…それが正直な感想です。「頭が良くなる」というタイトルに対しての定義付けがないのですが、中身を見ると「論理」「英語」「数学」となっていて、内容的には「論理」は国語とも取れるように見受けられるので、国数英の3教科に関して頭が良くなる、ということでしょうか。13歳には、一つひとつの説明が回りくどく感じてしまうと思いますので、大人向けかな。ただ、「演繹」と「帰納」について大変腑に落ちる説明があって、私の中のモヤモヤが解決しました。2022/01/07
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