アブナイこうえん

著者名：山本孝

ほるぷ出版（2022/01発売）

• ISBN：9784593103164

内容説明

「われわれは惑星バナスへと飛び立つ！」いつもの５人組は、地球を救うためロケットに乗りこみ宇宙ステーションへ。ほうかごスペシャル探検隊のモウソウはついに宇宙に。そして惑星バナスで待ち受けていたものとは！？　山本孝、渾身の妄想絵本！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん]

地球に衝突しようとする隕石バナスに降り立ったちびっ子戦士！って本当はお砂場ですよ～でもこういうごっこ遊びってイメージが膨らめば膨らむほど楽しいですよね🌎

2025/06/28

[mug]

舞台は公園…ではなく、宇宙😂ルグンジャーロケットからイテンウ・ブリッジを渡り、イダリー・ベースへと移動。銀河スクーターで飛ぶと、ついにバナスが…。真剣な表情で任務にあたる男子小学生5人。彼らの夢のある遊びに、ワクワクさせられました♪

2024/07/16

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

特別支援学級（４年生・５年生・６年生各１名）ブックトーク授業。こちらは読み聞かせ、担任の先生が一番ウケてました(笑)　シリーズ他２冊は紹介。

2022/12/14

[喪中の雨巫女。]

《本屋》やはり、妄想は楽しいなあ。

2021/12/16

[めぐ]

読み聞かせ（3歳3ヶ月）子どもが選んだ本。公園で地球防衛ごっこをする少年たちの脳内設定をビジュアル化した絵本。小学生くらいまでは現実の風景と重なるようにこういう脳内風景がセットであって遊んでいた記憶が蘇る。子どもも喜んでいたが、私もこういうのすごい好き

2023/11/15