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内容説明
ユダヤ人は、世界人口のたった0.2%しかいないにもかかわらず、アインシュタインやボブ・ディランなどノーベル賞受賞者の20%強、スピルバーグなどアカデミー賞受賞者の30強%を占め、Googleやスターバックス、マクドナルドを創業するなど、世界でその才能を遺憾なく発揮している例が多い。なぜなのか? その秘密は、代々受け継がれている家庭での教育法にあった! どんな時代・社会になっても“自分で答えを見つける”“自分で稼げる”力を養うユダヤ式教育プログラムを、アメリカ在住のユダヤ人大富豪に師事し、その教えを徹底的に叩き込まれ、自らの子どもにも施している著者が、具体的に明らかにした一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
7
新書コーナーで見つけて何気なく手に取りましたが、読み終わって最初の感想としてはなんだかミーハー(死語?)な本を読んでしまったな…と😅ユダヤでは13歳を迎えたら成人として扱うそうですが、労働収入は自分が惚れ込んだ仕事で得る、生活費は権利収入で得る、という考え方を子どもの頃から教育するというのはなかなかいいかもと思った。2022/03/04
雲
6
ノウハウ本、といえるのだろうか。著者が調査したユダヤ系家族が子供とどのように接しているのかを書いている。ミッションを与えて自分でやり切らせる、方法は教えないというのは参考にしたい。ただ、ポイント制はうーん、と思った。見返りが無いと動かない人間になりそう。やり抜く力(グリット)の考え方の方が私には合ってるかな。2022/04/07
ゆうすけ
2
内容は一般的な教育指南書に書いてある簡単なことから、これは実践するのが難しいのでは?と思うような高度なことまで様々。前者は例えばお手伝いをしたらポイントを与えるというポイント制の話、後者は13歳になったら子どもでもネットビジネス等で不労所得を作れという話など。特にデータや根拠があるわけではなく、著者がユダヤ人の富豪に教わり良いと思った教育法で自ら実践していることを、その体験を交えて述べられている。著者自身がそうであるように極めて起業家、経営者志向が強いため、一般的な会社員が共感を得られるかは疑問である。2022/07/23
Go Extreme
2
ユダヤ人はなぜ、世界で活躍する人物を育てられるのか: 世界人口のわずか0.2% 迫害の歴史と教育 原理原則 人生の成績を重視する家庭教育: 英オ教育 葬式ベース アフタースクール ミッション オーダーメイド 自分で考える力を引き出す「アスター学習法」: アスター(ASTAR)学習法 仕組み作り ユダヤ式ノート 子供先生 実践を習慣化 責任ある監視者 成人=13歳からは自分で稼ぐ力を育てる: 仕事の本質はビジネスモデルの見極め 好きな仕事は権利収入を得た後で 節約の原理原則: 資産と消耗品2022/04/10
Soichiro
1
この本を読んでも、結局、何もわからない。そういう人が多そう。習慣が変われば結果が変わる。結果が変われば人生が変わる。2022/12/14
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