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内容説明
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戊辰戦争を生きぬき、同志社大学設立に命をかけた夫、新島襄を支え、生涯会津魂を持ちつづけた八重のさわやかな一生。
(※本書は2012/12/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
納間田 圭
96
群馬県人なら誰でも知る上毛かるた『へ』の「平和のつかい新島襄」。襄さんと言えば…上州安中藩の武士の家に生まれ…京都の同志社大学の設立者。で、その妻の新島八重さんが主人公。彼女の生涯は波乱万丈の一言。会津藩の砲術師範の娘として生まれ育った彼女。「ハンサム・ウーマン」で「ならぬことはならぬ」がモットー。颯爽と銃を握る…そして撃つ。会津若松城の籠城の日に男装姿で堂々と入城した八重さん。大河ドラマでやってた通り。戊辰戦争が終わり会津降人となった八重さんと、密出国してキリスト教の洗礼を受けた襄さんとの…出会い2025/11/15
みかさ
0
会津の戦争のことや、夫、襄の事などがすごく良くわかった。八重の心持がすごいと思う。2013/01/22




