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内容説明
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戦前の「電力王」から戦後の「電力の鬼」になるまで希代の快男児松永安左エ門の生涯。
(※本書は2011/8/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
10
いつも気になる存在の松永耳庵さん。そして、読み出したら絶対最後までやめられない、新井恵美子さんの著作、ということで、本当に面白くて、久しぶりに没頭して読みました。破天荒な松永が、福沢諭吉の書「大幸似無幸」で改心するとき、諭吉の息子、桃介が松永の、現在のCSR的な発想での説得に落涙して応じるとき、戦後全てを捨てて小田原で旗をあげるとき、沢山の名場面があり、涙なしでは読めません(笑)電力自由化など、新しい考えだと思っていたけど、当時からこういう考えを持って活動していた方がいて、歳を厭わず活躍されたことに勇気を2021/05/07
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