内容説明
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「カメラとフォトグラフィーと人」をテーマとするカメラ・写真誌「Cameraholics(カメラホリック)」の別冊として、1インチセンサーを搭載したスマートフォンの凄みを体感できる一冊。
作家には、写真家であり Leitz Phone 1 アンバサダーの安珠、スナップ写真の名手として名高い写真家ハービー・山口という、日本のライカ使いを象徴するニ名を迎え、Leitz Phone 1 による未発表の新作(写真)とライカカメラで撮られた作品を通して、デジカメとスマホで撮れる写真の双方向からスマートフォンのカメラについて語る。
本書の監修・メイン執筆は、長年スマートフォンAQUOSで写真を撮り続けながら、スマホ市場におけるスマホカメラの進化を体感してきた黒田智之。
氏による作品としてのスマホ写真とともに、デジタルカメラとスマホカメラとの新しい関係性や写真に関するテクニカルレポートなどもあわせて掲載する。
●執筆の写真家
安珠/黒田智之/赤城耕一/コムロミホ/
山口大輝/ハービー・山口
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うえちゃん
3
スマホで最高の写真を撮る、と銘打っているが、本書に書いてある事をしっかり理解するには、基本的な用語は理解していた方が良いと思う。 解像度からは画質は判断できない。センサーが大きいとぼけにくい。f値が小さいとぼけやすい。ピントがあった対象より遠いものはぼけやすい。 目の前の対象にフォーカスしたい、周りはぼやけても良い時は近づいてとり、全体をしっかり撮りたい時は遠ざかって撮る。 最近のスマホカメラは高性能で、適当に撮ってもそれなりの写真が簡単に撮れるが、本書を読みカメラの事を知ってみようと思った。2022/07/30
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