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内容説明
高校生・佐久間紫の初恋の相手は、16歳年上の、売れない小説家・四十万万里。
相手に触ると、相手と自分が関わる未来を視ることができる紫は、
将来の結婚相手が四十万先生だと知っている。
初めての手料理や初めての嫉妬を経験して、
紫の初恋が徐々に進んでいく、第二巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
leo18
3
紫のファッションや髪型がコロコロ変わるのが良い。見せ所がわかってる。2022/01/22
KUU
2
主人公ちゃんが可愛いのは当然だが、妹ちゃんも大変よろしいですね。……年の差いくつだ2023/10/10
ocean
2
2巻は、惚れっぽくて面倒臭い性格の速水さん、実は年の差婚だった両親と、先生以外のエピソードも登場。でもやっぱり紫ちゃんの健気さが映えるのは先生相手の時なんですよね。渡せなかったチケットはかなり心に来ました2022/04/30
まつだ
2
はー、よい。まったきの少女マンガ。紫ちゃんの服装がとにかく強い。制服からして強い。あこがれが敷き詰められてて、それだけで夢中になって読めてしまう。「エイリアン通り」だって、当時憧れしかなかったし、描かれているなにもかもがキラキラひかって見えた。その体験を思い出すくらい、とにかく憧れが敷き詰められてるんよね～。2022/01/30
kei-os
2
相変わらず紫が可愛すぎか。203号室のデザイナーに続き、201号室の住人も登場し、少しずつ物語が賑やかになってきたところで、第十三話「挑戦」の展開に戻ってくるのが良い。小説家・万里と女子高生・紫の関係がこの物語の軸であることを再認識させてくれる。2022/01/28
