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内容説明
【10万超いいね!連発】Twitterで共感の嵐!メンタルダウンした元エリート幹部自衛官のこの世を生き抜く最強の技術
心が折れる前に逃げよう。
「自分の弱さ」を認めると、「生きる強さ」に変わる!
仕事・人間関係に病まないコツ&メンタル疲労回復法、満載
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
63
自衛隊として独特のメンタル術があるのかなと思って読んでみた。でも「自衛隊で地獄をみたエリート自衛官が、メンタルをやられて自衛隊を辞めた後に考えたメンタルコントロール術」だったので、良くも悪くも、すごく王道でオーソドックスだった。ただ「『一線を超えてきたら撃ちますよ』という気概が、ヤバい奴に『こいつは簡単には利用できない』と思わせてターゲットにされなくなる。最初の、1回の反撃が大事。一線を超えてきたら引き金を引く勇気が自分を守る」というのがすごく自衛隊の発想で、専守防衛ってこういうことなんだなと実感できた。2023/04/09
yamatoshiuruhashi
55
メンタルダウンしそうな時はどうするか、してしまったらどうなって、どうすれば良いのか。メンタルダウンを経験した元自衛官が、メンタルダウンの原因と自分の対処方法の経験から語る次の手は考えさせられる。帯には「逃げよう」と書かれているが、単に逃げ出しているだけでなく、逃げ方を見出している。だからこそ復活できたのだろう。全てに当てはまらないかもしれないが、大いに参考になりそうだ。2022/01/17
vinlandmbit
46
ちょうど苦しさもあった自分にとってまさにこのタイミングという所で背中を押してくれた一冊。メンタルダウンした後にどう立ち直っていくかについてはとても参考となりました。限界を超えてしまい身体的、精神的にダウンしてしまった方には本当におすすめの良書です。2022/01/20
hippos
37
内容としては目新しいことはなく軽く読めたが、今現在苦しんでいる人の心にどれだけ有効だろうか?メンタルダウンしてからでは本書を読む余裕もないだろう。 なんとか折り合いをつけているあいだに本書の内容を噛み締め「一線を超えたら、撃つ」気概。これを頭の中に入れておきたい2022/07/10
にゃおこ
30
タイトルをチラッと見て、下園壮太さんの新しいご本?と思ったら、元自衛官のパワハラサバイバーの方の本でした。とても読みやすい。後半の人間関係こじらせ予防のためのスキルの項の「会話のコツは無線で話しているイメージで」に、なるほど‼️2022/08/25