呪い刻むは我にあり (1)

著者名：日高トラ子【著】

マンガボックス（2022/01発売）

• ISBN：9784867205020

内容説明

どうしても許せないほど憎い相手がいた時あなたの前に一人のミステリアスな少年が現れることでしょう。彼の仕事は「呪い屋」。大金と引き換えにあなたの恨みを呪いのプロがはらします。一人目の依頼者は、大好きな母親を担任教師に抱かれた男子生徒だが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐりとぐら]

呪禁師のキャラクターが良い。最初のマザコンの話は、なんだかな～という動機だったが、自分にも返ってくる話だったので、納得。3人の父の呪いについては、応報感情的に、気持ちがわかるので、結果良かった。もっと苦しんで怖がってもよかったのでは？？とか思っちゃった。

2024/04/23

[しのつき]

続きが気になって一気に読んでしまった

2024/11/20

[祐樹一依]

【◎】好き。基本的にオカルトだが現代の人の繋がり方をベースに呪術の有り様を描いている。主人公がめっちゃドライなんだがめっちゃ可愛いんですけど!(だが男だ)この辺も現代的。

2023/11/02

[へへろ～本舗]

なんか二話ともスカッとしないなぁ。後味悪し。

2023/11/06