仕事が速くてミスしない人がやっている「分ける」仕事術

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仕事が速くてミスしない人がやっている「分ける」仕事術

  • 著者名:吉田英憲
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • フォレスト出版(2022/01発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866801476

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内容説明

■1万人以上のビジネスパーソンの働き方が変わった!

「分ける」技術を身につけて、
仕事の質・成果・スピードを圧倒的に上げるノウハウを大公開!

仕事に真面目に取り組んでいるし、
上司や同僚、お客様との人間関係も良好。

しかし、残念なことに、仕事があまりデキていない。

「いったい、これから自分はどうしたらいいのか?」と
お悩みの若手ビジネスパーソンは
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

■本書の著者、吉田英憲さんによると、
「仕事がデキる人」と、デキない人の最大の違いは、
仕事を「分ける」ことができているか、できていないかの違いだそうです。

仕事の成果は、
頭の良し悪し、センス、才能ではなく、「分ける」かどうかで決まるのです。

吉田さんは、10年以上にわたり
大企業から中小企業まで数多くの企業に対して
若手社員・管理職に研修を行なったり、
経営者にコンサルティングをする中で、
意識的、あるいは無意識的に行なっている
ということに気づいたそうです。

吉田さんによれば、「分ける」技術は、
役職・経験業務・業界・年齢・学歴に関係なく、
誰でも何歳からでも習得できるそうです。

まず仕事を「分ける」ことを身につけましょう。

■次のように仕事を「分ける」のです。

□仕事を始める前にプロセス、必要なモノ・コトを細かく分ける
□1日の仕事は、15分単位・30分単位などに分ける
□伝えるときは、「事実」と「意見」に分ける
□会議・打ち合わせは、内容・目的で分ける
□計画・プレゼンは、「5W1H(2H)」で分ける
□提案・企画は、「What」「Why」「How」で分ける
□営業・交渉は、相手のニーズと自分のニーズに分ける
□問題解決は、原因と結果に分ける
□人間関係は、自分の感情と相手の行動(事実)を分ける

こうすることで、頭の中が整理され、
「何をするべきか?」
「どの順番でするべきか?」などが明確になり、
集中して仕事に取り組めるようになるのです。

仕事の質・成果・スピードを大きくアップさせたいと願う
すべてのビジネスパーソン必読の1冊です。

■本書の内容
・序章  「分ける」だけであなたの仕事ががらりと変わる!
00-01 仕事を分ける
など
・第1章 「分ける」だけで伝わり方ががらりと変わる!
01-01 伝え方を分けてみる ――結論と詳細
01-02 まず「事実」と「意見」を分けてみる
など
・第2章 「分ける」だけで効率と成果ががらりと変わる!
02-01 段取りの語源
02-02 段取りの語源から見えてくるポイント
など
・第3章 シーン別「分ける」ポイント
03-01 「提案・企画」を分ける①
03-02 「提案・企画」を分ける②
など
・第4章 「分ける」力は誰でも簡単に身につけられる
04-01 「分ける」意味合い「誰のため?」「何のため?
04-02 会社にある「分けられたもの」を見てみよう
など
・第5章 「分ける」ことは、ロジカルシンキングやフレームワークの理解の入口
05-01 若手研修で学ぶロジカルシンキング・フレームワーク
05-02 ロジックツリーの構造
など
〈巻末付録〉「分ける」の例

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まな

2
仕事用で読んだけど、他の研修でも聞いた内容もありつつ、更に噛み砕いて分かりやすくしてくれた印象。図も多くてサラッと読みやすい。 ソラ•アメ•カサ。todoを更に分ける。ピークタイムに良い仕事。抽象と具体の行き来(例えば、つまり)行動科学マネジメントも面白そう(ペットボトルからコップへ水を入れて飲む工程は28プロセス)2023/08/27

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