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内容説明
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場面別に敬語の使い方を解説。敬語言いかえ辞典付き。
敬語は人間関係を円滑に保つために欠くことのできないマナーであり、ときに知性と教養をはかられるバロメーターともいえるもの。上司や同僚の付き合いや、取引先・顧客との取引も、敬語の使い方に大きく左右されると言っても決して過言ではありません。本書は、上司との日常会話から、自己紹介・商談・接待・プレゼン・冠婚葬祭・電話・手紙・メールまで、職場や日常生活でよく出会うさまざまな場面別に、具体的な会話例や文例を挙げながら、敬語の使い方をわかりやすく解説したものです。初めのページから順番に読んでもよし、困ったときに必要な場面を引いて調べてもよし、楽しい三コマ漫画やイラスト、敬語に関するコラムも満載で、だれでも楽しく敬語が使いこなせるようになります。巻末には、 ふだんの言葉から改まったときの言葉が引ける「ふだん語→敬語 言いかえ辞典」を掲載。「出席→ご臨席」「会う→お目に掛かる・拝謁する・ご尊顔を拝す・拝眉するetc.」など、改まった言い方になおしたいときに手軽に言葉を引けて、その使い方も知ることができます。会話から文書まで、敬語をマスターしたい新入社員必読の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャトル
15
2010年発刊2014/02/15
Enju35
2
レポートのためにざっくり見たが読みやすく説明とイラストがわかりやすい。敬語の使い分けや種類等も分かりやすかった。2020/03/12
ゆずの
0
実際によく使うシーンのものではあるが、他の本でも載ってるよねと突っ込んだら負けなことを突っ込みたくなった。読んで気をつけようとは思っても、内容をその瞬間まで覚えてるかは疑問。意識づけで読むにはいいが、実用性という意味では印象に残らない本だったので、個人的にはあまり期待できないかも。2013/03/07