講談社ノベルス<br> 宙 新宿少年探偵団

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講談社ノベルス
宙 新宿少年探偵団

  • 著者名:太田忠司【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 講談社(2022/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061823853

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内容説明

悲しいほどに愛しいこのエンディングを、誰が予想しえただろうか!? ーー壮助、美香、謙太郎、響子ら4人が、生まれて来た理由とは?  蘇芳(すおう)、ジャン・ポールの正体とは?  阿倍北斗の存在理由とは?  新宿は、なぜ大怪樹に呑み込まれなければならなかったのか?  そして、美香、壮助に、生まれながらに与えられた哀しい宿命とは? 新しい世界の様相(パラダイム)が、すべての答が、今ここで明らかに! 大好評「新宿少年探偵団」シリーズ、第9弾=完結編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシナーたかはし

11
再読。カバーが変わってから、内容も、なんというか、妙な方向へ向かってしまって、ここまでがっかりしたのも初めてで、何も言う気になれず。2019/12/28

しぇん

3
悲劇的な終わりかたはまだしも、蘇芳の扱いが酷すぎる

ネリナナリネ

2
この終わり方には未だに納得がいかないです。2011/08/21

二分五厘

0
2005.4.3

kagetrasama-aoi(葵・橘)

0
蘇芳の正体は、こうかもしれない……と漠然と予想していました。ジャン・ポールの行動は嬉しかったです!最終巻の唯一の救いでした。面白かったか?と問われれば、面白かったかも……しれませんが、終わりはちょっと辛かったです。こういうお話なんだと割り切れば面白かったと言えると思いましたが。最初の少年探偵団対怪人のワクワク感から随分遠くに行ってしまいました……。2015/03/20

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