ヤングキングコミックス<br> 園田の歌(6)

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¥715
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ヤングキングコミックス
園田の歌(6)

  • 著者名:渡邊ダイスケ/永田諒
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 少年画報社(2022/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785970864

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内容説明

「取材」と称して数々の殺人を重ねてきた「練馬区の殺人鬼」こと編集者・園田夢二と同じ漫研のメンバーでもう一人のシリアルキラー・近野智夏。2人が訪れたリゾートホテルで突如起こった地震により一同地下シェルターへ。そんな中マルコ・サンドラが何者かに殺害され、緊張が高まる中、園田がダニエルに刃を突き立て…!?大ヒット「外道の歌」スピンオフ、堂々完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LUNE MER

13
ついに完結してしまった。ちょっと色んな意味でコメントし辛い作品である。好きなんだけど、これが好きなのって人としてどうなのよ?って思う模範的な自分もおり…2022/04/24

Dai(ダイ)

9
本編でこの後に続く展開を読んだはずだけど、まったく記憶に残っていない。よほどヒマがあれば読んでみるかも。2023/08/28

コリエル

5
完結。霊能者の子が園田に人間は考える葦であると言い残す。これは彼の臨終の際にも立ち上がってくる言葉だが、ヒトは思考するがゆえに他の生物との差異があるというのに、園田はあまりに『実践派』にすぎた。想像するよりも経験することに重きを置きすぎた彼はヒトの枠組みを外れ、その結果断罪される未来が待つ。霊能者の予言はそういう含みがあったのかと個人的に解釈した。2022/04/15

直人

2
完結。 オリジナルの園田とややズレを感じるし,『園田の歌』と並行して『近野の歌』でもあるが,まあ面白いのでよし。 フー・ダニットな物語展開が,この『園田の歌』では面白かった。 おかしな人しか出てこなかったがなw2022/10/13

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