ふしぎいっぱい写真絵本<br> もりの ほうせき ねんきん

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ふしぎいっぱい写真絵本
もりの ほうせき ねんきん

  • 著者名:新井文彦【写真・文】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ポプラ社(2021/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591158661

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内容説明

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粘菌は、アメーバと菌類の中間的な生き方をしている単細胞生物。森のなかで見つけた宝石のような美しい粘菌の姿を見せながら、不思議な生物・粘菌のくらしを紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロア

18
粘菌てすごく種類が多いのですね(*゚ω゚*)虫のたまご?気持ち悪!って思ってたものが、じつは粘菌の子実体だった!2018/08/12

モリー

16
“つぶつぶ”phobiaの方は見ない方が良いかもしれない。粘菌ファンの私としては、このような写真集は次々と出版されてほしいのですが。粘菌が実はアメーバの仲間であるとか、ほこりのような胞子で増えるため、全ての粘菌に「〜ホコリ」という名前がつけられている等々、粘菌に関する知識が増えた。そして、もっと粘菌の事が知りたくなった。同時に、中学生の時に読んだ畑正憲さんの「生きる」という本を再読したくなった。なぜなら、この本にはアメーバの事が詳しく書かれていた(私の記憶では)から。どういう訳か、微生物に惹かれます。2018/07/07

遠い日

15
この本では「変形菌」ではなく「粘菌」と表記。巻末の「あとがき」に、ちゃんとそのことに触れられている。単細胞なのに、不思議な生き方をする生き物、粘菌。その種類も豊富で、見ていて飽きない。小さな小さな美しい子実体の写真集。2018/09/06

いっちゃん

8
きれい!と思ったり、気持ち悪って思ったり、森にいってみたくなるよ。2018/06/21

てぃうり

4
まさにほうせき。見たことないので探してみたい。森へ行きたい。2021/06/16

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