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内容説明
お金持ちが必ずやっている共通点とは? 株式投資は投機とは違い、ギャンブルではありません。勝ち続ける投資家(=負けない投資家)が大事にしているたった一つのこと。それは、“再現性”です。本書では、「ビギナーでもわかる! テクニカル分析の全技法」「投資マインドを醸成するための勉強法」など、株式投資歴23年で培った経験、MBA理論に裏付けされた独自のメソッドを惜しげもなく公開。本書で書かれているとおりに投資と向き合えば、どんな人でも必ず「億り人」になれます。難解なチャート解説や、専門用語はほとんどなし。株を始めたばかりの初心者は最初の手引きとして、スランプ気味のベテランには「特効薬」として本書を活用いただけます、経営者としての顔を持ち多忙な日々を送る著者ならではの「仕事やビジネスにも活きる投資実践術」は必見です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
esop
66
ポイントは①再現性②資金管理③心のコントロール/利益確定の局面ではまず、自分の投資シナリオの目標価格で売るを繰り返します/ピンデンブルグオーメン点灯時ー半数を手仕舞う、現金保有率を高める、狙った銘柄を少しずつ購入/RSIーー買われすぎか売られすぎかの指標、一般的に70〜80%以上で買われすぎ、20〜30%以下で売られすぎ/行動を起こす前に、まず戦略シナリオをつくる2024/04/09
とも
64
オーディオブック。 会社経営の個人投資家の本でとても分かりやすく具体的でためになった。1度聞いただけでは理解出来ないことも多いので、文字でも追ってみたい。 再現性を勉強する、ノートの作成と利用。 安く買って高く売る。 資金管理。心の安定。 常に刃を研ぐ事か大切。2023/12/27
ニッポニア
46
この文字配列いいですね、また使わせてもらおう。投資の再現性を知ることだが、その再現性は保証されない、どっしり構えて待つのがいいのかな。以下メモ。1再現性、2資金管理、3心のコントロール。記憶の再現知を持つ。年1の急落時にしか、株を買わない戦い方。脳が楽しんでいる状態が、学びの効率が良いと証明されている。株は夏にかけて下がり、年末にかけて上がる、夏秋の株安は絶好の買い場。利確は、ボックス相場の上抜け前、前回の1番天井付近、株価が2倍になったら。私生活でメンタル問題を抱えている時に株式投資はしない。2023/05/03
あつお
17
誰でもできる投資術。 ギャンブルは運に頼るしか無いが、投資には法則が有り、学べば誰でもリターンを得られる。本書の主な内容は、①学習習慣、②法則の見極め、③忍耐。①何よりもまず学習。書籍を100冊程(15万円程度)読んで知識を詰め込む。数千万円の投資の準備としては安いもの。②次に、実体験を通して法則を学ぶ。年単位、数年単位、ジャンル毎に一定の変動周期が存在する。③そして、投資の基本は安く買い高く売ること。理想の株が安く買える瞬間まで、辛抱強く待ち続ける。 世間に惑わされないメンタルを持ちたい。2023/04/15
アマノサカホコ
13
KU読み放題。2021年12月著。勝つための法則「再現性×期待値×資金管理」得た利益はすべて再投資。長く投資を続け経験をチャリーン。市場の歪みに気づき安く買うなど前半はメンタル面。投資を初めたばかりってえいや!って買っちゃいたくなるもの。良い銘柄と出会えない時は休憩しなさいと冷静にさせてくれるかも。後半から技術的な内容。ヒーデンブルグオーメやRSI、財務は収益性&持続性&確実性など分析。売買ノートは10年後に振り返ったら面白いかも。本は図書館リクエストがお薦め。各社の新聞も読めるし図書館で情報収集しよう。2023/04/26