内容説明
★★はじめて学ぶ方に最適!!
★2011年の電波法改正に対応.
電波法はわかりにくい法律文で書かれているので,勉強してもなかなか頭に入らないですが,なにも丸暗記する必要はありません.初学者が電波法を学ぶときにもっとも大切なこと,それは,“概要をつかむ”ことです.
本書は,わかりにくい電波法原文をかみくだいて説明し,また,重要な内容はポイントとして明示してあるので,法律文が苦手な方でも学びやすく,初学者でも電波法の概要をつかむことができます.
目次
第1章 無線通信技術の概要
第2章 電波法関連法令の概要
第3章 総則
第4章 無線局の免許等
第5章 無線設備
第6章 無線従事者
第7章 運用
第8章 監督
第9章 異議申立てと訴訟
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
56
daddyの難しそう(¯―¯٥)2020/03/03
雪風のねこ@(=´ω`=)
36
業務上サクッと通読。2版改訂とはいえ2012年なので少し古目。無線従事者、免許申請取り扱いなど資格向け(設問あり)なので、ある程度の試験対策になると思われる。ただ当初の目的に読むなら、もっと取っつきやすい書籍にした方が良いね。通信にWi-Fiにレーダーに放送に…。これだけの周波数が使われているのを意識すると、電磁波の海で泳いでいる(溺れている)錯覚に囚われるな(汗2015/12/08