本当にあった笑える話<br> おふたりさま夫婦、老活はじめました。 ~どうなる!? 私たちの老後~(分冊版) - 【第6話】

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本当にあった笑える話
おふたりさま夫婦、老活はじめました。 ~どうなる!? 私たちの老後~(分冊版) - 【第6話】

  • ISBN:9784821145775

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内容説明

子どもがいない夫婦が、「死」に向けてすべきことって!?
年金や保険の見直し、遺言書の作成、老人ホームの見学、入棺&海洋散骨体験etc.残されるパートナーのため、「いい死」を迎えるための老活コミックエッセイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

40
老活、具体的に何をすればいいの。と言うことで、手に取りました。類書と違って専門家ではなく、当事者である、マンガ家夫婦が書いている所がいい。遺言書、老人ホーム入居については事前準備が大切ですね。2024/11/03

かおりんご

36
コミックエッセイ。お二人だろうがお一人だろうが、子供がいようがいなかろうが、誰にも平等に訪れる老活。早いうちに情報収集をしておくのが大事だと思った。やっぱりFPや就活アドバイザーの資格に挑戦しようかな。その方が色々と考えるきっかけになりそうだし。さらっと読めるけれど、今後について考えさせられました。2023/01/18

どあら

28
図書館で借りて読了。昨年父を見送ってから、やたらこの手の本に惹かれるようになったわ。このご夫婦は仲が良くて羨ましいです。うちの旦那がお子ちゃま過ぎてここまで辿り着けないかな…。2023/03/28

ぽけっとももんが

11
こどもがいれば安泰、という社会ではないけれども、夫婦2人きりであれば残されたもののために入念な下準備はしておくに越したことはないだろう。しかしまぁよくもこんなにいろいろ手続きがあるものだと思う。人ひとりいなくなるだけで、その影響は大きいのだ。棺桶に入ってみたり海洋散骨ツアーに参加したりというイベント的なものから遺言作成や健康寿命を伸ばすための人間ドックまで。仲良さそうなご夫婦だからユーモアも交えて「死」と向き合う。お墓は永代供養の納骨堂がいいと思うよ。2021/12/05

ochatomo

7
図書館の手記ルポ棚で見かけたコミックエッセイ 介護カフェへ行き「人生の中で初めて子どもがいないことをいいっていわれた」と感動する場面がある 『子どもがいればいたでいろいろ面倒なこともある、だったらむしろいないほうが自分たちの好きなように生きられていいんじゃないかしら』 入棺や散骨体験など面白い 初出「本当にあった笑える話2018~2021年 2021刊2025/07/21

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