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内容説明
40代半ばから50代に経験した3度の転職とその間に身につけた考え方を通じて、一般的に難しいと言われる、満足度と収入を3度とも上げる事に成功した外資系ビジネスマンが語る、誰にでも今日から出来るノウハウの紹介。
退職勧奨で辞める事になった1社目。
2社目への不本意な転職に自身で自分で三行半を叩きつける。
3社目への本意の転職は、ヘッドハント後 2 年でのポジションクローズ宣告にあう。
そして、4社目への失意の転職。
転職カウンセラーやヘッドハンターなど、転職を“指南”する側ではなく、あくまでも「転職者」の目線で書かれた本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yomeko
2
求職者目線でかなり細かく書かれた転職記。著者はかなりストイックで努力家のようなので、そのまま真似るのは難しいかもしれない。が、どんな点が重要なのか、なぜそう考えるかなど参考になる。タイトルには「外資」「転職」とあるが、それに限らず、ビジネスをやっている人には考えさせられる内容が多いと思う2021/11/17
hiro
0
これ系の本は「知らない人はいない名門大学からグローバル大企業で日本法人の社長を任されてうんぬん」のような経歴の方が多く「いや再現性ないしすごすぎて参考にもならんよ」みたいな感じなのだが、著者はすさまじい実力はあるうえで何か親しみのようなものを感じさせて良い。2025/03/07