メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―

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メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 幸福の科学出版(2021/12発売)
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  • ISBN:9784823303135

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内容説明

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 2022 年間ベストセラー
 第1位 
 紀伊國屋書店/旭屋書店
 [総合]
 三省堂書店/ブックファースト
 有隣堂/リブロプラス
 [人文]

 第2位
 トーハン/日販
 [単行本・ノンフィクション]
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地球を護る者の声

救世主が、現代の日本に降臨。
「真理」と「幸福」を説き明かし、世界の混乱を終わらせようとしている。


待望のメシア降臨を告げる「法シリーズ」第28巻。
届け――あなたへ。全世界へ。


メシアとは何か、救世主とはどのような存在なのか
〇神の目から見た21世紀 地球の危機と人類のあるべき姿
〇慈悲と正義の神「エローヒム」 地球における善悪の価値基準
〇イエス、洪秀全、J・レノン、マンデラ 過去のメシア運動とその悲劇
〇人類に初めて明かされる霊的覚醒の地「シャンバラ」の秘密
〇地球が、魂修行の場という真実 主なる神を信じ、愛することの大切さとは

香港と台湾を護れ――日本と世界の平和を護るカギ
〇香港と台湾の次は、尖閣・沖縄へ 日本の植民地化もありうる!?
〇新型コロナは中国の生物兵器 見抜かなければ第二、第三の被害が!
〇AI全体主義は人権侵害につながる GAFAによる監視資本主義の危険性
〇グレタ氏は中国に利用されている!?  脱炭素に隠された西側先進国の没落戦略

目次

まえがき
第1章 エローヒムの本心
──善悪を分かつ地球神の教え
1 「地球的善悪」の起源とは
2 神の法を見失った現代の「善悪」の難しさ
3 未来を見据え、「言うべきこと」を言う日本であれ
4 二十一世紀、全体主義の危険に気づき、自由のために戦え
5 「人類八十億人の時代」の救世主の仕事は重い
第2章 今、メシアが語るべきこと、なすべきこと
──人類史の転換点にある地球への指針
1 「現代のメシア」が降臨した二十世紀の時代背景とは
2 強国による侵略の歴史と「メシア」
3 原爆投下がもたらした地球の転換点とは
4 世界の平和を護る「本当のメシアの仕事」とは
5 地球神の目から見て「共産主義」はなぜ危険なのか
6 現代のメシアが人類に「今、なすべきこと」を語る
第3章 メシアの教え
──「神の言葉」による価値観を変える戦い
1 神に選ばれし者「メシア」を見分ける困難さ
2 歴史に見るメシアと地上権力との「価値観」の戦い
3 現代でメシアの教えを混乱させる勢力について
4 現代に必要なメシアの教えとは
第4章 地球の心
──人類に霊的覚醒をもたらす「シャンバラ」
1 「シャンバラ」という地球の秘密について
2 メシアになるためのイニシエーション
3 「シャンバラの心」を取り戻すために
第5章 メシアの愛
──魂の修行場「地球」における愛のあり方
1 「この世の仕組み」からメシアの存在理由を考える
2 人間が魂経験のなかで見失ってはならないものとは
3 この世の常識と信仰の戦い
4 「主なる神」の愛を知り、伝えよ
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

袖崎いたる

2
悟りの道を歩みだす人が陥りがちな、俗世に対して高を括る態度を、推奨されませんなぁと語っていて、感心した。2022/05/11

はぴふる

1
177 第3章 メシアの教え アルファが下りたのは「パンゲア」という所だから、それはアフリカともヨーロッパともアジアとも言えない所でしょう。それが、「プレートテクトニクス理論」の言うように、大陸が分かれていっていますので、これなどは温暖化とは関係がない問題だろうというふうに思います。178 日本人は今は非常に疎いのですけれども、「世界はいろいろな陰謀を仕掛けて、自分の国が有利になるようにどんどんやっているのだ」ということは忘れてはならないのではないかというふうに思います。2024/02/06

りんふぁ

1
読書始めにあたり再読。2022/01/01

りんふぁ

1
一回読んだだけでは内容が難しい。が、愛に溢れていることだけはわかる。まだまだこの世界は一部しか開かれていないのだな。自分を慈しみ愛し続けている方がいる。いま、メシアとして共に生きている。これ以上の福音はない。2021/12/09

小説大好き

0
意外なことに、思想書としてよりも歴史書として面白かったです。特に序盤の約100ページはユダヤ人の流浪の歴史とパレスチナ問題の概要などがかなり分かりやすく纏められており、ときに新アイデアなのでは? と思うほど歴史への洞察も深いと思います。思想書として埋もれるのはやや勿体無いので、歴史書としてブラッシュアップしてほしいです。とはいえ、100ページを超えたあたりで急に宇宙人が出現し、この辺りからは評価が大きく分かれる部分になるかな、と思いました。感想が書きづらいタイプの本であるため、これぐらいで終わりにします。2023/04/25

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