- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
ふいに出会ったJKのマリオさんと犬のサルトルさん。この出会いが、実存主義が、マリオさんと周囲を緩やかに変えていく。「上手く」生きたいなら別の本を、「ご機嫌に」生きたいなら、この本を。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
16
3巻完結。実存主義の哲学者サルトル、犬(しゃべる犬)に転生し、普通だけど「わけあり家族」のJKに拾われるコメディ。7.5/10点 なんじゃこりゃ。というのがまず第一声の感想。コメディとして面白い。けど、哲学者犬サルトルさんが「なんかそれっぽいこと」を言って丸く収めるのは、これ、実際にサルトルが言ったことなのか?と思った(苦笑)。無知なのでよくわからんが、「もしサルトルが犬に転生したら」の思考実験なのだろうか? あと、本作はサルトルの子孫が読んだら、確実に怒られるくらいサルトルさんの人格がむごい(苦笑2025/06/25
mika
4
3巻で完結なのが気楽に読めてよかった。面白かったので続きが見たい気持ちもあるけれど、、、 最後のほう、「苦しみも悩みも、その全てが作品を輝かせる」という旨の言葉が仕事がらグッときた。2022/07/26
東晃
3
家族側のドラマがしっかり展開して完結。サルトルさんが犬として声で言葉を届けるというのが漫画だと伝わりづらかったなぁという気もする。もうちょっと読みたかった 星四つ2022/01/11
なつのおすすめあにめ
1
性の話が多めだが、言いたいことはただ一つ、……人間は自由だッ!!!!!……って、犬に言われてもねえ。結局、宇宙人に改造されたのかどうか不分仕舞。2025/08/12
たこ
1
完結。好きだったのに残念…。登場人物(犬物)全員愛おしい。2022/01/08
-
- 電子書籍
- 高2の恋の忘れ方 プチキス(18)
-
- 電子書籍
- たっちゃん、どっちとる?【分冊版】 2…
-
- 電子書籍
- 宋学の形成と展開(中国学芸叢書) 創文…
-
- 電子書籍
- 西郷隆盛の冤罪 明治維新の大誤解 講談…
-
- 電子書籍
- 長生きする入れ歯 科学的根拠に基づく知…