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内容説明
AI時代の新職種、データサイエンティストの入門書。
データサイエンティストとは、ビッグデータと呼ばれる大量データを活用し、ビジネスを変革したり、社会問題を解決できる人のことで、近年最も注目されている職業の一つです。
本書は、データサイエンス関連業務の実態を整理し、データサイエンティストに要求される能力を(1)データサイエンス力、(2)データエンジニアリング力、(3)ビジネス力の3つの切り口で詳しく解説し、その能力を活かした仕事の内容を紹介しています。
また、実際の事例をもとにした6つのケースを収録。データサイエンティストは日々どのような仕事をしているのか、どういった事業インパクトを与えているのか、実務で苦労している点は何か、といったデータサイエンティストの「働き方」「人となり」がわかります。
データサイエンティストになりたいと考えている学生のみなさんはもちろん、興味を持っている社会人の方、データサイエンティストの採用を考えている企業の担当者の方にも役立つ内容になっています。
目次
第1章 いまなぜデータサイエンティストなのか
1 データサイエンティストとは
2 高まるデータサイエンティストへのニーズ
3 企業がデータサイエンティストを活用するために ほか
第2章 データサイエンティストに求められる3つの能力
1 3つの能力――データサイエンティストにできること
2 データ分析ツール
3 データサイエンティストの実力を証明する試験 ほか
第3章 データサイエンティストの仕事
1 ビジネス課題の把握とデータ分析目標の設定
2 分析対象データの調査と分析環境の準備
3 データ分析の仮説構築と計画 ほか
第4章 データサイエンティストのリアル
1 大企業の論理を超えろ(ビジネス力編(1))
2 データで新規ビジネスを立ち上げろ(ビジネス力編(2))
3 新規店舗の売上を予測せよ(データエンジニアリング力編) ほか
第5章 データサイエンティストが拓く未来
1 不足するデータサイエンティスト
2 追い風となるデータサイエンス教育の変化
3 データサイエンスとプライバシー ほか
感想・レビュー
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