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内容説明
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製造業のDXについて実例をもとに解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
なぜいまDXなのか: コロナ禍のDX ブラックボックス化 ノウハウの喪失 コロナ禍と製造業 DXにおけるAIの役割 非接触型ICカード技術 テレワーク導入とDX 製造業DXの現状と課題: デジタル・ディバイド IT化とDXとは違う 既存システムのレガシー化 外注型SIから内製型DXへ 先進事例・成功事例に学ぶ製造業のDX: アナログからデジタルへ 事務のデジタル化 成功するソフトウェアのデジタル技術者の人材育成に学ぶ: システム・アーキテクトのエンジニアの人材育成 成長のための戦略デザイン2022/01/03
まぁさ
1
知りたいことは書いてなかった2023/03/29
Toropi
0
本書ではDXの定義が良く記載されていなかった。生産管理システムのお話程度である。製造業に特化した事になるが他書に製造業のDXは5段階に分かれると言う内容があった。そちらも方が役に立った。2023/05/04
アンディ・ワイス
0
製造業のDXに関心があってこの本を読んだ。第3章で事例紹介が行われているが、文書管理やデジタルサイネージなどの話であって、今ひとつ製造プロセスの核心ではないと思う。システムの作り方やベンダーとの付き合い方の話などは参考になったが、具体的な製造プロセスのデジタル化、そして製造業から次のステップに進むDX化という観点からは、全体としてもの足りないと感じた。2022/08/20
伊東 和哉
0
日本の製造業に取ってDXは生き残るための必須条件であり最後の手段であると思う。 人口減少で人手不足は見えているしこのままでは海外に勝てない。 しかしこの本を見ていて思ったのは、DX化と日本人の相性はいいと思う。最初のイノベーションは不得手だが、この仕組みを使いこなすことは日本のお家芸。 早くそこまで辿りついて欲しい。2022/03/06