平凡社新書<br> イラン - 「反米宗教国家」の素顔

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍

平凡社新書
イラン - 「反米宗教国家」の素顔

  • 著者名:新冨哲男
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 平凡社(2021/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582859928

ファイル: /

内容説明

世界史上類を見ない「イスラム共和制」が樹立されてから40年。イランでは何が起きているのか。その現在を多面的に報告する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sakadonohito

8
先日読んだ一般のイラン人の実態を描き出した1冊とは違い、イランに特派員として赴任していた著者が書いたジャーナリストらしい1冊。イランの杓子定規な印象からありふれたイランの表向きの現状を伝えるパートは「(`д´)ケッ」って感じだったが、記者らしいイラン・イラク戦争の被害者やアフガン難民への取材などは読む意味を感じられた。ただ、どう消化したら良いのか分からない読書だった。2025/09/03

ドロレス

6
何冊か読んだイラン本ではベスト。共同通信元テヘラン支局長。とにかくよく足で取材してる。亡命したノーベル平和賞人権派弁護士、キュロスがバビロン捕囚から解放した2500年続くユダヤ人シナゴーグ、LGBT(イランでは性転換は合法)、250万人いるアフガン難民(たまし義勇兵としてシリアに派兵される)、地下ロックバンド、イランIT企業家、ラスター工を再現した美濃焼陶工etc 大学もかっていた会社も同じだが一回り若い。ワイはこんなジャーナリストになりたかったんだよな(遠い目)2026/04/11

乱読家 護る会支持!

4
共同通信社でテヘラン支局長を務められた著者。 日本からはなかなか見えずらい、テヘラン庶民の生活をレポされています。 イランの首都テヘランは、人口913万人で喧噪が絶えない大都市。 福祉機器の小さな工場の経営者。 アメリカでのビジネスが出来なくなった実業家。 反政府デモの喧噪に巻き込まれる小さなピザ屋の店長 などなど、、、政治的には無関係な弱者にトランプ・ショックが直撃している現実があります。 そして、今、モスクワの庶民も苦しんでいるのだろうなあと、複雑な思いを持ちながら読みました。2022/06/10

氷柱

4
821作目。1月27日から。イランの成り立ちから近況まで幅広くまとめられている。前半はマクロな視点から描かれ教科書的な内容となっていて、後半はミクロな視点で綴られ市民の生活を垣間見ることのできるルポルタージュになっている。イランの隣国との付き合い方、そして国内事情に至るまで幅広くイランを知ることができる。そこまで厚い本ではないはずなのに、実感としてのボリュームはたっぷり肉厚となっている。2022/01/30

Ti Mo

1
抜群に面白い。イランの歴史や現状がわかりやすく説明されているとともに、現地の一般人の話が非常に具体的で興味深かったです。イラン料理、食べてみたい2022/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18968007
  • ご注意事項

最近チェックした商品