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内容説明
ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録! なぜ、世界最高の知性が、こぞって「美意識」を学ぶのか?LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの北米地域社長を務めた著者によるスリリングな学びに満ちた本。 ―――山口周これからの時代に必要な「知的センス」と「洞察力」とは――?◇人が「高い料金を払ってもいい」と快く思う時◇「アップルストア」が道行く人の視線を集める理由◇アマゾンの「ロゴ」に表われたコミットメント◇エルメスのコードが喚起する「欲望」と「空想」◇スタートアップ企業が「狭き門」をくぐり抜ける方法◇何が「衰退」と「発展」を分けるのか◇業界の「熾烈な戦い」を制するために大切なこと◇なぜ金融の世界にも「美意識」が求められるのか◇「倫理的義務」から目を背けてはならない◇「言葉にできる」という途方もない価値
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひこうき雲
61
第1章がすべて。感覚は人それぞれ。だから難しい。─【美意識に支えられたビジネスであれば、消費者が「喜んで買いたい、消費したい」と思うような製品やサービスを提供できる。消費者はそうした製品やサービスの利便性に対してなく、見た目、味、香りや音、手触りといった「感覚上の満足」に対して快く高い料金を支払うだろう】2022/03/05
ムーミン
28
かなり専門的な切り口に感じてしまいました。己の美意識不足を思い知らされました。2022/11/18
ceskepivo
13
本文もマーケティングの観点から読み応えがあるが、個人的には山口氏の言葉が刺さった。 「優秀の定義が新しい問題を発見提起できることにシフトする。新しい問題の発見には、美意識が重要」2024/11/15
七条
13
著者の言う「美意識」は辞書的な意味ではなく,もっと包括的なものである.それは「誠意・真心・信条」などを含むと私は解釈している.感覚的な観点から『ビジネス』を考え直す機会になるいい本だった. ただ,非常に気に食わなかったのがタイトルだ.原著者は人工知能としてのAIをほとんど意識していない.おそらく監訳者か出版社の意向で付けられたのだろうが,この本はAIがどうのに関係なく,ビジネスにおいて普遍的に重要なことを教えてくれる.「AIとつけた方が売れる」という浅ましさを覚えてもったいなく感じた.2023/03/09
かっさん
6
ハーバードの美意識を磨く授業 #読了 なんかイマイチだった。色んなブランドのケーススタディ的な感じでいろいろ事例挙げて紹介してる。ただ、かなり表層的で、内容をふーん、って読んで終わってしまった。噛み砕いて一般化したり、原理原則を見つけたり、というプロセスを著者がふんでない感じがした https://t.co/PSVWO7ePxB2022/02/12
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