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内容説明
8月末、GAFAの株式時価総額が日本株全体の時価総額を上回った。今後も外資系企業の存在感は増す一方だろう。職場としても、停滞する日本企業よりも給料が上がりやすくスキルも身につきやすい外資を選ぶ人が増えるはずだ。そんな時代に即した「外資系で働くための教科書」をグローバル企業の元日本代表に著してもらう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
__k
4
(L)業界気質やお国柄によって会社の色が変わることは大前提として、その中でも一般に外資系キャリアで意識しておくべきこと:「とにかく発言する」「有力者との関係構築」「サファリパーク(異文化)かつ低コンテキストにおけるコミュニケーション」「リーダーシップx現場力(=プレイングマネジャー)」2022/01/08
まんまる
2
・不確実性の回避 ・業界特性の違い インフラ系vs.ソフト系 ・農耕民族と狩猟民族 ・経営戦略の演繹法と帰納法 ・会社をひとつの村社会と捉える日系独自の発想(手厚い福利厚生、一斉健康診断など) ・取締役ポジションのプレッシャーの違い 第1.2章の民族的/文化的違いによる考え方の違いは納得。特に故障は起こるものvs.故障は起こってはならないものとするかの不確実性の捉え方の違いが面白かった。第3.4章は外資系企業の日本法人上層部ポジションの高い目線。上司はそういう苦労もしているのかも、という想像力には繋がる。2023/09/11
Masaki Sato
1
元シーメンスの日本法人のトップの人が書いた本。いい意味での「コウモリ」=動物なのか鳥なのかはっきりしないという組織の中での柔軟さを意識するというのは参考になる。2023/02/04
Yusuke Nakamura
1
15年勤めた日経企業から転職した自分が相手を知るために購入した本。外資系企業への転職考えている人もジョブ型雇用に変わりつつある日系企業にお勤めの方にも参考になる本です。2021/12/30
ぬくい
0
欧州企業に勤務にしていた藤田研一氏の著書。やや自伝的な要素もあり。私も外資系に勤務しており、自分のチームのことを動物園と呼んでいるが、著者もサファリパークと呼んでいることに非常に親近感を覚えた。2024/01/09
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