内容説明
2001年に刊行されたシリーズ1冊目の『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』は、たいくつなキリンが書いた手紙により「地平線の向こう」に新しい友だちができるお話。その後「地平線の向こう」のクジラ海に舞台を移し、さまざまな手紙をきっかけに広がっていく友だちの輪を描くユニークなシリーズとなり今作は6巻目。旅から帰ったカメ次郎、集めた貝ガラや石を使って、貝の笛から看板まで何でも作るのが得意なので、「カメ次郎商店」を開くことにしました。前作でクジラ海にできた郵便局に頼んでチラシを配ってもらったのですが、何日たっても、一人もお客さんがきません。調べてみると、にせの「カメ次郎商店」が賑わっているではありませんか! どういうこと? 郵便局のオープン記念イベントも重なり、クジラ海は大賑わい。にせカメ次郎の正体は? 新しく登場のカメ次郎のおっかさんや妹のかめよも個性的です。手紙で伝わることは、きっと書いてあること以上のものなのでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
4
しばらくシリーズが空いたので、覚えているかな?と少し不安でしたが、読み始めてみれば大丈夫でした。懐かしいキリンも登場し、カメ次郎のお店のオープンのごたごたと、クジラ海郵便局の開局イベントの「手紙」講座がうまくリンクしていきます。とんだ目にあったカメ次郎たちでしたが、憧れられていたからこそのことだったのですね。まだまだシリーズ、続いて欲しいけれど、どうなるのかしら?2023/06/29
Eri
4
娘小3図書館。 カメ次郎のお話だけれど、今までの登場人物が出てきていて、よく分からないまま読了。 キリンの言葉とストーリーがよかったので、シリーズ一冊目が読んでみたくなりました。2022/02/08
ゆうぴょん
2
小4娘。これはシリーズ物だったのですね。カメ次郎がカメ次郎商店を開き、その中で巻き起こる珍道中。 あまり娘には刺さらなかったようです…。2021/12/26
安東奈津
1
★★★ 2023/11/03
たかはしあめ
1
おもしろいけど、人間関係(かめ関係)が複雑で、いろんな登場人物がでてきます。読みなれた児童なら楽しめそう。3年生ぐらい対象かなあ2022/09/21
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