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内容説明
食うか、食われるかの戦国時代、命がけの組織運営能力や危機管理能力を求められ、生き抜いた当時の武将たちは、リスクヘッジやリスクマネジメントにおけるプロ中のプロでした。
彼らはどんな思考、信念、行動によって、家族や家臣や領民を守ったのでしょう?
歴史エンターテインメント作家・瀧津孝の講演で、特に全国の企業、経済団体、自治体、地方議会などから高い人気と支持を得た演題「戦国武将の危機管理・安全管理」の内容を軸に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった戦国三英傑をはじめ、全国に割拠した人気武将計26名が遺した数々のエピソードをわかりやすく、そしてドラマチックに描いたのが本書です。
彼らの言行は、私たちに危機管理や安全管理のヒントを教えてくれるだけでなく、社会や経済が混迷の度を深める今、自己啓発を助け、人生の指針をも示してくれるでしょう。
時代を超えて現代人に忠言する“賢者の書”を、新レーベル創刊記念キャンペーンで、ワンコイン・500円の税込特別価格でお届けします。
目次
リスクマネジメントの要・戦国期の城
豊臣秀吉
明智光秀
織田信長
斎藤道三
黒田官兵衛
柴田勝家
加藤清正
池田輝政
加藤嘉明
上杉謙信
直江兼続
武田信玄
毛利元就
長曽我部元親
太田道灌
伊達政宗
片倉小十郎
蒲生氏郷
立花宗茂
立花道雪
高橋紹運
細川忠興
細川藤孝
藤堂高虎
真田幸村
徳川家康