奴隷転生 ～その奴隷、最強の元王子につき～（５）

著者名：原口鳳汰【著】/カラユミ【原作】/誉【その他】

講談社（2021/12発売）

• ISBN：9784065262702

内容説明

レイン軍の“死人兵”に苦戦するカサンドラ軍と軍事同盟を締結し、一騎当千の働きで勝利に導いたウォルス達。さらに、カサンドラ王立大書物庫で邪教の起源を探った彼らは、錬金魔法の謎を追い、海を越え南の大陸を目指すことに！ 向かうはエルフの住まう“神樹の森”。しかし、そこに待っていたのは想定外の事態で──!? 原作者書き下ろし小説も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きのと]

なんとかいう試験はどうなってんのかね？

2022/04/11

[KUU]

いや、歴史は変わんねーだろ！？　ナニがどういう作用したってだよ！？

2022/06/19

[zaku0087]

エルフの森まで謎探しにいくの巻。エルフは厄介な種族で、これは世界から弾き出される属性持ちだ。出てくるエルフが皆性格破綻しているのも役割というより変な奴らという印象か。Mの王女は話の中でもお荷物程度だし、存在感薄い。性格もだいぶ悪いので、この先どういう扱いになるんだろう。転生により世界線が変わっているらしいことに気がついたのは良いが、それが悪い方向なのかはまだわからない。エルフは伏線になるのか、それともこの枝ストーリで終わりか。エルフ話で膨らませても、話は行き止まりになり困る気がする。

2022/04/23