コミックエッセイ 妄想猫観察

著者名：迷子【著者】

KADOKAWA（2021/11発売）

• ISBN：9784046809803

内容説明

猫を見て浮かんだあらゆる妄想。
「猫のゴロゴロ音を聞いていたら、いつの間にか猫海に船をこぎだしていた―」
「神は世界を７日で作り上げたというが、こんなに可愛い猫を作り上げるにはさらに１年ぐらいかけたのでは？」
など、現実の猫と猫妄想が入り乱れる不思議ワールド。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Prussian_Blue]

Kindleアンリミに入っていて喜んで読む。プリンタニアの作者さんの猫エッセイ。日常と妄想のバランスが心地よい。

2022/06/17

[たけとり]

プリンタニアで作者を知ってからこっちの連載も読んでいて、猫についての妄想漫画やエッセイが面白くて好きだったので購入。猫は大好きだけど自分の健康都合で飼えないので、いいな〜羨ましいな〜と思いながら読んでいる。妄想がSF的なのが面白い。

2022/01/03

[☆ミント☆]

読了しました。 今作は著者の猫愛がたっぷり詰まった1冊だと感じました。 猫好きさんには共感を得られるところも多いのではないかと思います。

2021/12/10

[ぷくらむくら]

猫好きな人にはお勧め、なんだろうか？猫あるあるとSFめいた妄想が丁寧な猫の絵と共に描かれており、ワタクシ的には満足でした。猫集会での猫同士の会話がなかなか。

2022/09/08

[KUU]

人道とはネコグルイとみつけたり

2022/04/12