角川文庫<br> 彼女が好きなものはホモであって僕ではない  再会

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角川文庫
彼女が好きなものはホモであって僕ではない 再会

  • 著者名:浅原ナオト【著者】/新井陽次郎【装画】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • KADOKAWA(2021/11発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040742458

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内容説明

BL好き女子・三浦紗枝との偽りの恋愛を終わらせ、大阪に転校した同性愛者の少年・安藤純は、クラスメイトの前でゲイであることをいきなりカミングアウトした。自らもゲイである五十嵐明良は、そんな純に苛立ちを覚える。一方、BLを楽しめなくなったことに悩む紗枝は、以前から仲の良かった高岡亮平から告白されるも返事に逡巡し、いまだ純への想いを消化できていない自分に気づく。やがて紗枝は大阪へ向かい、二人は再会するが……。同性愛の少年と腐女子のその後の物語。ミスター・ファーレンハイトの壮絶な過去を描く番外編も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

96
心の中のツッコミ?ボケ?が面白すぎてたくさん笑った。 大阪弁なのでテンポが良い。 同性愛をどう思うか? 大きなテーマ。 ファーレンハイトの話が壮絶で凄まじい。 中学生なのに、考え方が大人。 もう、番外編なのに、私は、こっちがメインだった。 苦しくて、想いが大きすぎて、涙が出る。 「ただ人を好きになっただけ」 靴を履かずにタクシーに乗るって。 よっぽどだよ。 結末はそれ以上のことだった。 細川さん、草を抜いてキレイにしてくれてありがとう。 忘れられないすごい話だと思う。2022/02/22

TAKA

84
純くん強くなってたね。でもよかったやんゲイ友もできて。大阪ツアーはわやくそやったな。三浦さんも吹っ切れたようだし万事うまくいってめでたしめでたし。ファーレンハイトの後日談は悲しいな。中2病ではあり共感はできないけれど。しかし「私だって普通の子がよかった」これはいくら親でも言っちゃいけない。じゃなんで普通に生んでくれなかったんだとなる。あんたなんか生まなきゃよかったと同意語です。確かに子供にされた怒りもわかるが許す許さないではなく、もう少し寄り添えたら最悪なことにはならなかった。世間体は自己満足にすぎない。2023/11/21

りゅう☆

82
転校してゼロからスタートした純は自己紹介でゲイであることをカミングアウト。そんな純が気に食わない明良。なぜなら自分もゲイで必死に隠してるから。だけどセフレの直哉に純に好意を寄せてると指摘される。違うと思ってたのに…。友人史人と秀則が純にとって、とてもいい友人でよかった。文化祭でのちょっと待ったあああ!もう第三者としてはニヤニヤが止まらないわ。純のブログにテンションUPでした。一方、三浦さんはBLが楽しめなくなっていた。後輩莉緒ウザすぎる。だけどその問題を解決できるのは三浦さん自身しかない。ちゃんと言葉を→2022/03/01

🍀sayuri🍀

76
2019年にNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化された『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』その後の彼らを追った物語。大阪に転校した安藤純はいきなりクラスメイトの前でゲイである事をカムアウト。その堂々とした態度に彼の成長を感じ嬉しくなる。元カノ・紗枝との再会シーンはまさに青春。作品内で姿を見せずとも、一際存在感を放っていたミスター・ファーレンハイト。彼の壮絶過ぎる過去を描いた番外編はひたすら苦しい。例え彼らの事を受け入れる事が不可能でも排除する世界は間違っていると言い切れる。2022/01/13

菅原孝標女@ナイスありがとうございます

62
前作読んだのって何年前だっけな。ジュンと三浦さんがそれぞれの形で幸せになっているのは見ててほっこりした。進めてよかったねって。ただ、番外のファーレンハイト編が本当に壮絶で、読んでいるだけなのに叫び出したくなった。周りなんか気にするなと思っても、奇異の目に晒されたら嫌でも自覚するだろうな。もっとまあるい世界にならないかな。2025/03/03

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