ビッグコミックス スノウボールアース（２）

著者名：辻次夕日郎【著】

小学館（2021/11発売）

• ISBN：9784098611874

内容説明

第1集発売即重版！話題の近未来SF冒険譚

「まあ、話しましょうか。
地球滅亡の流れ。」

凍結した地球で、生き残った人々と出会った鉄男。
＜乃木蒼＞と名乗る女性に誘われ、人々が暮らす集落＜ミシマ・モール＞へ向かう。
語られる、10年前の地球凍結の真実と“怪獣使い”の存在…
そして鉄男は地球帰還後、はじめて安息の時間を得る。
一方、東京では、「E－RDEの灯（ヴィエルデ）」と称する一団が、謎の人型怪獣を監視していて…

発売即話題沸騰！！　大反響の近未来SF冒険譚！！

【編集担当からのおすすめ情報】　
ゲームクリエイター、小島秀夫様より
「銀河怪獣、巨大ロボ、凍てついた地球！
こんな滅亡〈アポカリプス〉なら、むしろ大歓迎だ！」
と推薦コメントをいただいております。

「胸熱」「ワクワクが止まらない」
「新時代のロボット物」「続きが楽しみ」
「面白い」「好きな物が詰まっている」
「高揚感が最高」
第1集が発売後すぐに、SNSをはじめ異例の大反響！

凍結した地球を生き抜く、かつてない空前のSFサバイバル！
そして、人見知りの主人公・鉄男の“友達作り”の成長ストーリー！
その姿に、共感の声多数です！

さらに大きな劇的展開を見せる第2集、必読です！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

真っ白になった地球の状況は把握出来た。でも、各地に散らばる人間達は共闘してる訳じゃないんだ…。怪獣を使役する操獣士が鉄男の前に現れ、怪獣vs人間じゃ無くなった。鉄男をやたら敵視する男が現れたけど、逆恨み？

2021/12/04

[JACK]

△ 宇宙から押し寄せる怪獣を倒した鉄男が10年かけて帰還した地球は凍結していた。酷寒の日本で僅かな生き残りの人々に救世主として歓迎された鉄男は、怪獣の生き残りと、怪獣を操る「怪獣使い」と対峙する…。1巻はとても楽しめたのですが、なんだか絵もストーリーも分かりにくい話になってしまった印象。いろいろと説明不足なのかな。残念です。

2021/12/04

[毎日が日曜日]

★★★

2022/04/16

[mt.gucti]

まだまだ未熟だけれど、お話の展開はあまり見た事がなく、先が楽しみ。もう少し怪獣がそれらしければ、もっと期待できるのに　と思わなくもない

2022/02/05

[コリエル]

これ怪獣使いとチマチマ戦っていく話になんのかな。拍子抜けな感じはあるが…

2023/05/30