色彩飛行<br> はじめてのルノワール

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¥2,420
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色彩飛行
はじめてのルノワール

  • 著者名:中川真貴
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 求龍堂(2021/12発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763021069

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内容説明

◎名画シリーズ「色彩飛行」ついて
芸術書100年の求龍堂から、名画シリーズ「色彩飛行」創刊。
毎号、ひとりの画家に焦点をあて、その作品と生涯を紹介するシリーズ。
作品を色別に章分けするというこれまでにないアプローチで、画家の作品と人物像を紹介。
「はじめて」画家を知るひとも、画家の「はじめて」を再発見するひとも楽しめる「はじめての」入門書。

◎本号について
印象派の巨匠・よろこびの画家・ルノワール。
「絵画は壁を飾るものだから、それは綺麗で明るく楽しいものでないといけない」と言ったルノワールの作品は、なぜこれほどまでに人々の心を温かくするのか。
本書は、作品をそのメインカラーによって章分け。
赤、青、黄ーー色の章の扉をひらき、代表作1点1点の鑑賞をとおして、人間的にも崇高な精神の持ち主であり、魅力溢れるルノワールの人間性に触れる。
また、その生きた時代背景を知ることで、作品の中に生き続ける純粋な画家の魂に迫るルノワールへの入門書である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

91
色彩飛行シリーズ創刊号。ルノアールの作品を色ごとにまとめた章が見やすく、絵にまつわるエピソードも興味深い。「青」『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』・「赤」『パリスの審判』(ひろしま美術館)・「黄」『ピアノに寄る少女たち』・「緑」『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』・「白」『都会のダンス』・「黒」『桟敷席』。「色彩の魔術師」ルノアールを色で分ける新鮮さ。著者はフィレンツェ在住の中川真貴。このシリーズ追いかけます!https://www.youtube.com/watch?v=9jTqP0swd6w 2022/01/13

かおりん

27
図書館の話題書コーナーで発見。ルノワールは一番好きな画家。作品を色別に紹介してあり、各絵の技法や背景、解説がわかりやすく見開きになっている。多くのモデルに愛され、愛あふれるキラキラとした絵にひきつけられる。ルノワールは不遇の時代もあり作風を模索した苦労の人だけどパトロンや仲間(セザンヌ、ピサロ、モネら)に出会えた。絵画で風俗や流行、交友関係もよく分かった。青、黃、緑の章が印象的。人物画がやっぱり素敵。2021/06/19

青いうさぎ号

21
色彩飛行✈️と題するだけあって、時系列でもテーマ別でもなく、作品が色で分類されているのは新鮮。コラム欄や解説で、社交的で温厚で友人が多かったというルノワールの人柄まで伝わってくる。絵画は「綺麗で明るく楽しいものを」というポリシーが、日本人に愛される所以なのかな。人物画がやはり良いのは、モデルに対する暖かい気持ちが伝わってくるから。流行に振り回されず、人を愛し、絵画を愛し、78歳の天寿を全うしたルノワールの魅力が再確認できた。このシリーズ追いかけます!(Special thanks for アキ様)2022/02/20

氷菓子

6
印象派として知られるルノワールだが、印象派独特のぼかすような筆使いから、後に輪郭をはっきり描くような手法を試みるなど、常に模索していたのが伺える。社交的で交友関係が広かったとの事だが、絵のモデルになる人物のリラックスした表情などからも、彼が人々を愛し、愛されていたのがよく分かる。特にモネとは、一緒に同じ場所の絵を描いたり、お互いの家族を描いたりと、残されている絵画を見るだけで友情の深さが伝わってくる。2021/08/22

ひじり☆

4
久しぶりにルノワールの絵がみたくなって。色ごと作品を分けて紹介してあった。とてもきれいでやっぱり好きな画家さん。2025/05/06

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