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内容説明
野山の散策が楽しくなる！ 樹木を見わけるためのアウトドアブック。いつも歩いている散歩コースなどで「この木は何の木だろう？」と思ったことはありませんか？ それを見わけるには葉っぱが一番の近道です。そんな野山で見かける木の葉っぱを250種以上掲載しました。さらに樹木の全体像や樹皮、花までも掲載。普段の散歩や野山へのおでかけが楽しくなる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BIDDULPH
3
虫屋はホストの木が分からないと何も楽しむことができないのだ。2013/07/11
phmchb
2
いつもの斜め読み。2020/11/10
isityannn*icy
2
愛用していますが載っている種類が少ないですね。
BIDDULPH
2
コンセプトは良いが、樹木全体の写真がやや小さい。2011/08/14
梨子
1
あくまで葉っぱで見わけるための本なので各樹木の詳細は載っていいない。それでも知らない種や知っていても知らなった情報もたくさん。日本の金木犀が雄株だけだから実がならないということにビックリ！雌株も植えられたらいいのに。どんな実なんだろう。 木材にしたり花を愛でたり実を食べたり油をロウソクにしたり、葉でご飯を包んだり染料にしたり薬にしたり和紙にしたり…昔の人は本当に色々考えて樹木を利用してきたんだなぁ。2019/12/25
