カイロスの猟犬(1)

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カイロスの猟犬(1)

  • 著者名:長田龍伯【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 講談社(2021/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784065258521

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内容説明

タイムリープ×猟奇サスペンス!

主人公・幸春道(さいわいはるみち)の目の前で、
最愛の彼女・小鳥遊双葉(たかなしふたば)は殺された。
身体にも、心にも、深い傷を負い、自暴自棄になる春道。
そんな時、春道のもとへ、一本の謎の“鍵”が届く。
それは、小鳥遊双葉が殺される「少し前の時間」へと、
春道をタイムリープさせる不思議な力を持っていて…。

『アビス』『殺人猟団-マッドメン-』の長田龍伯が描く、
緊迫のサスペンスホラーが幕を開ける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

17
「ああ・・・でもこれだけは感じるんです。僕はもう用済みだろうなって・・・つまり・・・僕が失敗しても・・・カイロスの猟犬は・・・止まらないんですよ」。読み友さんの感想から。普通の高校生・幸(さいわい)春道は高校で再会した幼馴染・小鳥遊双葉に文化祭当日に告白するが、突如校内で起きた異常者による大量殺人に巻き込まれ双葉は死亡、自身も心身に深い傷を負う事に。失意の日々を送る彼の元に謎の手紙と共に送られてきた「鍵」を回した時、惨劇当日に戻った春道は、彼女の死ぬ未来を回避すべく動き出すが・・・(以下コメ欄に余談)。2021/11/15

きのと

3
ありがちかなぁ2022/10/01

tban

0
既視感のあるサスペンスだが、癖になりそう 恋人を救うためにタイムリープを繰り返す主人公だが、 そこには国家レベルの陰謀がという、なぜか既視感のある せっていだがシーンの一つ一つは凄く新鮮でぐいぐいと 引っ張られます。この2人に最適の出口があるのかが 非常に気になる作品です。2021/11/11

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